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花火大会は、待ち構える街の人も、来る人も戦争です。
ですので、まず、特徴をご紹介します。
その後、どのように鑑賞を楽しむのか、
いくつかの案をご提案しますので、
ご自分に合ったチョイスで花火大会に挑んでください。
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広大な荒川河川敷にて、打ち上げ場の間近で花火の打ち上げを楽しめる。(大迫力) |
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会場が広い。敷物などを敷いて、座って、都内としては、かなり広々としたスペースで、大人数・家族連れで、花火が見られる |
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一時間で12000発が打ち上げられ、短時間で終了する。(隅田川と比較すると小粒・中粒系が多いが、まとめて、大量に上がるので、迫力はある → 至近で見るべし) |
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トイレに並ぶ |
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早く終わるので、その後、飲みにいける |
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早めに行き、打ち上げ場の正面・間近を陣取り、 敷物を敷き、広々と、 大音響と、爆発を楽しみましょう。 (地面が土や砂利なので、お尻が痛くなります。 座布団や、ミニ椅子強くご推奨) |
というのが、私のオススメです。
今後は、花火大会は土曜
日になると思われます。
以前のような、平日開催と違い、遠くからも沢山の
人が集まること必至。
アタシ地元民が気になる部分をご紹介しますので、
初心者の方は、参考にしてみてくださいね。
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鑑賞場所を決めましょう
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花火打ち上げ場所の正面で、大迫力を見たい | ゆったりと見たいので、正面でなくても構わない | 立ってササっと見るだけでよい。 |
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【1案】北千住駅 (開始4-5時間前から場所取り) | 北千住駅利用 虹の広場周辺で見ます。
千住新橋で、仕掛け花火は見られませんが、比較的空いています。 6時頃集合でも、場所あると思います。 ただ、花火が小さく見えますし、正面ほどの迫力はありません。 |
北千住駅利用
開始は七時半からなので、5時半集合ぐらいでいいと思います。 この時間は、物凄い混むため、会場までは1時間ぐらいかかります。 |
【2案】小菅・五反野駅利用
(開始3時間ぐらい前までに場所取り) |
大人数での宴会幹事さんは、是非下見をオススメします。
特に、小菅・五反野から行くルート、
安いお酒やツマミが買えるお店、
待合せ場所、花火終了後の宴会場
(予約したほうがいいっすよ)や、帰宅のコースなど、
チェック項目多数です。
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会場拡大図も利用して、みんなで、どの場所で見るのか検討しよう。迷子のときの待合せ場所なども、決めておこう。
まず、地図をダウンロードしてプリントします。
会場詳細図を見ると解ると思いますが、
北千住方面には、打ち上げ場があるため、
打ち上げ場近くは、立入禁止エリアとなり、
鑑賞できない場所になっています。
ですから、来た人は、左右のスペース、もしくは、
荒川に面した斜面に、シートなどを広げて見る形になります。
斜面では、宴会しづらいですが、花火を見るときに
首を曲げすぎずに済むので、それはそれでアリかなと
思っています。
シートを敷いても、芝生などでもないので、
ジャリなどが大量に混じっていて、オシリが痛くなります。
ホントです。
座布団、発泡スチロールの板、ダンボール
風呂用の椅子など、何らかの、クッション材を
ご持参されるとヨイと思います。
私たちは土手にピクニックに行くときには、いつも
ミニ椅子(100均の風呂用)を持参します。ホントです。
平らな場所はこんな感じ。斜面で見る予定の方は、
座布団がオススメ。
斜面が急で、椅子が座りにくいです。
ついでに、打ち上げ場の間近で見る方は、火の粉落ちてきますので
野球帽とか、手ぬぐいとかご持参になると
ヨイと、公式パンフレットに書いてありましたので、
ここにも書いておきます。
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一生懸命作っていますが、間違っていたらごめんなさい。
また、住居区域以外のエリアで、間違っている情報に気付いた方は、
修正させていただきますので、是非お知らせください。
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