お疲れ様でした。頑張りましたね。(*゜▽゜*)ノ
ここまで来れば、8割完成ですよ。
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漏れがないか、データの確認をします。
(1) 俳句フォルダの確認
まだ、余分なファイルがあります。
番号順に並べて、余分なファイルは別なフォルダに移動して、スッキリさせましょう。
（2）画像フォルダ の確認
こっちにもまだ、余分なファイルがあります。
こちらも、番号順に並べて、余分なファイルは別な場所に移動して、スッキリさせるといいですよ。
ここが、ページ番号などになっていると、結局、チェックする作業に時間がかかるんです。あくまでも、見開きページが、ひと塊を単位として、同じ番号で、ファイル名を作り、左に画像が来るように、ファイル名をあらかじめ整理しておくのが、最も早いです。
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●俳句フォルダーの番号と、画像フォルダーの番号は、一致するように作っています。
●画像は001.jpg
●俳句画像は、必ず、001h.jpg
というように、【h】 をいれて、ファイル名を、掲載したい順番に並べましょう。
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【前書き】とか、【目次】、【あとがき】、【感謝の言葉】など、必要であれば、テキストを画像化する作業を繰り返して、それぞれ、入れたい場所に並べます。
最初のサンプル版を作る場合には、割愛しても良いと思います。
まず、一冊、どんなもんか、作ってみることをお勧めします。
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私のフォトブックの設計は、
左側に画像 右側に俳句が来る設計にしています。
理由は、右側に写真がくると、俳句が読まれない可能性があるからです。
メインは俳句ですので、俳句が右に来るように考えています。
本のデザインというのは、個々、お考えがあると思いますが、
特に、決まりはありません。
見本がないと作り進めない方がほとんどだろうという考えから、
このように、サンプルとなる設計をご紹介しているに過ぎません。
一冊作った後で、作られる方が、それぞれの思いを伝えられるように、デザインをされれば良いと考えています。
●文字も小さい方がカッコイイんですよ。でもね、文字が小さすぎて読めないと、写真しか見てもらえませんからね。ご友人の年齢なども勘案して、俳句数を減らして、ある程度大きくした方がいいと思いますよ。
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画像フォルダーの画像を見て頂けると、「白いページ」が3枚あると思います。
これは、俳句のタイトルとなる
「横須賀ストーリー」
とか、
「電気炉」
などのように、俳句では無いページの画像部分はには、何も入れないで、白いページを入れています。
【ポイント】
画像を入れない場合には、白い画像を入れて、俳句と同じ番号をつけて、画像ページに準備します。
どうですか。
できましたか?
次は、俳句と画像ファイルを一つのフォルダーにコピーして、しまうまプリントにアップロードする最終準備をします。
