北斎が絵を描いたという場所
帝京科学大学入口信号前 区が設置したウンチクボードがあります。 |
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北斎が浮世絵を描いたと言われている場所 |
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浮世絵になったのはこの絵です。 絵に描かれている水門の位置が、このあたりにあったという記録から、この場所であろうと判断されたようです。 左側に釣り人、ノリかワカメのような品を運ぶ馬と人などが描かれていて、遠くに富士山が見えます。 絵のタイトルは葛飾北斎「冨嶽三十六景 武州千住」 です。 |
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行き方 | |
千寿山荘さんに行った場合、一旦、桜木町の大きい交差点に出て、墨定通りを帝京科学大学入口の信号まで歩く(戻ると、桜木町の信号を背に、右側に、ポカリとした公園のような空間があります。ウンチクの看板は、その辺りにあります。も言と、桜木町の信号を背に、右側に、ポカリとした公園のような空間があります。ウンチクの看板は、その辺りにあります。 | |
帝京科学大学入口信号付近。
こんな感じで、ポッカリとした空間があり、石碑がいくつか並んでいる、右側に、北斎のウンチクの説明のボードがあります。 右にチラリと見える黄色い建物が、大学です。 |
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大学は、この建物です。 | |
ウンチクボードは、小さいので、見逃さないようにしてくださいね。 | |
こんな感じで、説明もあります。
アタシは、あんまりビックリしたので、この場所に三回も行ってしまいました。 この、ネギを運ぶ馬子というのは、ネギじゃないんじゃないかというのがアタシの個人的な意見です。 |
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ちょっとした公園みたいになっていて、隣には、小さな祠と御神木がまつられていました。 | |
子育て地蔵ナントカと書いてあるようです。 | |
信号はこんな風景です。赤い建物の右側(木のある辺りま)
にウンチクの看板や、石碑がありますき言ます。 この道(墨堤通りを真っ直ぐいくと大きい送電の鉄柱のが連なります。 真ん中あたりまで行くと、京電力で、火力発電所の跡地でを通りますほ言を真っ直ぐいくと大きい送電の鉄柱のあるあたりが、東京電力で、火力発電所の跡地です。 お化け煙突のあった場所なのだそうですが、今は東京電力のビルみたいな建物がいくつかある感じで、当時をしのぶものはありませんが、通り道なので、その辺りもウロウロする計画でお願いします。 |
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