□□□ シュール de ビューティー 公募作品の作成方法/応募の手順 □□□

<< ステップ-3 >>

厚い作品の片・立体の方はこちらもご参考にしてください。

●パネル/イラストボード/カンバス/など

●透明フィルムで包んで、画面を保護して下さい。

透明フィルムは、東急ハンズなどで購入することができます。

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もっと、完全に、作品を保護したい方は、以下のようにしてください。

作品と透明フィルムの間に、透明アクリル板を間に挟むことをオススメします。

応募が何百通も来てしまうと、透明フィルムだけでは、作品表面が傷んでしまう場合があります。

こちらでは、作品への損害責任は負いませんので、作家さんも、大切な作品を守るために、できるだけの準備をすることをお勧め致します。

審査は、この状態で行われ、返送も、このまま返送されます。

特にプチプチなどで包まなくても、作品表面をかなり保護した状態で守ることが可能になります。

作品の破損などが起きた場合でも、主催者は、一切の責任を負いません。

●パステル画の方 ●まず、作品を、A4の厚紙の上に乗せます。(軽く止めても構いません)

●透明フィルムをかけて、作品を保護します。

●トレッシングペーパーをかけて応募してくる方が多いですが、審査のときに、著しく不利に思えます。沢山の作品を並べて審査をするのですが、そのときに、作品が見えないからです。必ず、透明フィルムを上にかけて、ご応募下さい。

●作品を保護したい方は、アクリル板(透明下敷き)を乗せても構わないです。

この場合、パステル作品と下敷きがズレたりしないように、テープなどでキチっと止めると、作品が痛まないです。

アクリル板には、多少、色移りがあるかもしれませんが、大量の作品の審査になった場合、どんどんと、上に他の作品が乗せられてしまうことも考えられますので、作品の保護には、作家さんが気を配って下さい。

主催者は、一切の責任を負いません。

●立体の方

立体の場合、1点につき、3枚の違う方面から撮影した画像を応募することが可能です。

その場合、3枚の左上をホチキス留めし、一番最後の紙の裏に、応募用紙を貼り付けること。

<撮影の例>

●正面から撮影

●側面から撮影

●上部から撮影

●全体図と、至近から作品の一部をクローズアップ撮影

●背面から撮影

●動く作品については、正面から、動かしながら、コマ撮りをする感じで三枚撮影

などの方法があります。

作品が最も良く見えるよう、工夫し、撮影をしてください。