しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 6001 ★ 行き過ぎて ◆

2022.4.12.

美術館に行き過ぎて、絵を描いていない件。

まあ、コロナで、ずっと巣籠だったからね。

美術に触れながら、美術館を歩き続けた方が、健康にも良い。

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私の肥満や高血圧の原因は、おそらく、血管内部にコビった脂肪が、血管を細くして、身体のメカニズムが、細い血管に血液を通すため、全集中で、心臓を動かしている。ということになる。

だよねー。

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こうなると、アタシの、心臓の強さと、血管内の脂肪の量という戦い。

汗。

酢を薄めて飲もう。汗。

効用としては、結構ドロドロの排便としか書けないけれども、それが、血管内の脂肪を少し溶かして流していると考えたい。汗。(科学的根拠はありません。)

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死ぬのか? 血液の流れるさま りんご句

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しかも、昨今行った展覧会の内容が、清方様、ピカソ、ミロ、奇想、上野リチ様、という状態。

どの美術館様も頑張っている。

集客しないと、(コロナで売り上げ減が)ヤバイもんね。汗。

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手持ち(収蔵作品)が充実しているところは、手持ちで乗り切るというオーラ。

ここは、美術館の格なのかなと思ったり、手持ちが無い中で頑張っている美術館を応援したいというモードになったりもする。

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近美も、新規収蔵品の展示が一杯あって、ああ、この人たちは、近美収蔵になって、他の作品もきっと売れて、やっと光が当たるのだと思ったりもした。

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美術館収蔵となれば、学芸の方たちは、どこかには展示してくれるしね。

良ければ、収集家は、画廊なんかに頼んで探してもらって購入するし、、、、、、そういう人達は、まとめて地元の美術館や、新設の美術館なんかに寄贈するしね。

それが、美術品の基本的な王道の流れだと思っている。

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逆に、ちゃんとしたコレクターさんが所蔵している作品であっても、急死したりして、遺族にアートに関する意識が皆無だと、ゴミとして引き取られちゃったりするからね。

そういうのが、ヤフオクに1円とかで売られたりするから、世の中ってスゴイなって思うんだよね。

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近美が収蔵するってことは、学芸の人の美意識を満たしているってことだからさ。(収蔵時には、抱き合わせってことも、まあ、あるとは思うけど、展示となると、それなりのクオリティは必要になるからね)

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特に作家さんが寄贈とか寄託した場合には、ニセはあり得ないから。笑。

美術館が最も恐れていることは、ニセを掴まされることだからさ。

鑑賞者がニセに気付いて、ネットで拡散されたりしたら、下手したら免職ぐらいの話になるからね。(購入金額がお高い場合)

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