しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

 

◆ 5977 ★ ラヂオ ◆

2022.4.7.

最近、ラジオを取り換える。

前のは、ビミョーに音が悪かった。

今のが良いかというと、前のよりは良い。笑。

********

CDは壊れているが、そこはスルー。

CDを取り換えるという作業からも解放されるから、絵に集中できるからである。

********

制服が届かない件。

3万人分もの制服の受注、

入学式に間に合わず。

********

遅れた原因、、、、、会社は把握していない。

4日前に、破綻は理解できていたらしいが、そこで人員をフルパワーで増員もしなかった。

**********

仕方ないよ。今更ね。

とりあえず、なるべく届けることが大事だよ。

**********

マスコミも、もう、何日もパッシングするのは辞めてあげなよ。

それが原因で、会社が潰れてしまったら、それはそれで別な社会問題だろうと思う。

今、ネットの社会になって、ちょっとしたニュースが暴動化して、結局その企業が潰れれば、そこで働いている多くの関係者が路頭に迷ってしまうんだよね。

そこまで考えて、それでも騒ぐべき問題なのであれば仕方ないけれども、制服の納品が遅れた人には、社長が謝罪に行くって言ってるんだから、それで許してあげなよ。

**********

と思うけれどもね。

また、コメンテーターらしき人が、「均一的で、動きにくい制服の在り方についても考え直した方がいい」

などと、もっともらしい話をしていたけれどもね、私服通学というのには、想像以上のお金がかかるんだよね。

服装が乱れれば、麻薬なんかを打たれて、借金マミレにさせられて、売春を強要されたりしちゃうしさ、

制服さえ着れば貧富の差というのは、そんなに表面化しないんだよ。

入学した時には、両親揃っていたけれども、高校生ぐらいになると、両親も離婚が増えてくる。

シングルマザーが家計を支えているという家庭にならざるを得ない時などはね、急激に経済状態が悪くなってしまうからね。

色々な事情を、服装が同じというだけで、格差を目立たなくしてくれる魔法の服なんだよね。

私は、金持ちの家では無かったけれども、両親が必死に働いて、貧困でもなかったと思う。

だからさ、本当に困っている人のことは当時は解らなかった。

でも、今は、長い時間生きて、もっと色々な人が存在することが理解できている。

多くの人に、【制服という存在の本質】を、もっと、知って欲しい。

 

#おじゃらのブログ  #アート創作日記 #index #新作ART

#ojara #おじゃら #しゃぼんだまあおいそら 

#Art_works #kitasenju #art_diary 

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.

Copyright (C) 2020 All Rights Reserved by #Rica_Ojara_Manzana.

#おじゃら_りんご official website

無断転載禁止

-------