しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

 

◆ 5969 ★ バイト再開 ◆

2022.4.4.

コロナで、就労先の仕事が、全く無くなってしまい、こちらからお休みを申し出ていた。

仕事が無いのに、雇用を維持しなければならないから、バイト先で、掃除をしたりするという、時間つぶし的な就労を提案されたのだが、それは(ギャラが少なすぎるという理由から)お断りしたということになる。

今月から、やっと、仕事が少し戻ってきて、アタシも、仕事に復帰することになる。

場所が、ちょっと遠いんだけれどもね、自転車が物凄く早くなったことや、体力づくりが目的だからね。

バイト先に外国の人がいたことが、今まで無かったから、色々と学べる。

(ボスが外人だった時代は長い)

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社会的ポジションが変わると、人というのは、影響力を持つ人材になるのか、弱者なのかという立場も大きく変わってしまうのだなと学べた。

コロナ禍でなければ、仕事が無くなるという心配も無い職場であるのに、この禍という疫病のため、雇用状態そのものや、就労日数、就労時間などが、どんどんと減らされて、

それは、一番立場の弱いアルバイト達に全部しわ寄せが行ってしまっているのである。

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シフトが減ると、生活に必要な金額を稼がなければ、生活が立ち行かない人たちが、他のバイトを探し始めて、アルバイトが、他社に流れ出て、もう二度と戻って来なくなるのである。

仕事に慣れたバイト達が、外に流れてしまうことは、結果的には、業務効率が下がり、職場が混乱してしまうことを意味する。

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新天で稼ぎ始めた人たちは、能力の高い人は、そこに根をおろすし、習得に時間のかかる人などはイビられ、辛い思いをしなければならない。

中高年が、慣れた職場から、新しい職場に移るときには、基本的には、古くからその職場にいるお姉さまの人柄で、物凄く変わってしまう。笑。

「お姉さまの人柄」

(*゜▽゜*)ノ

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新しい人が入ってくること、すなわち、自分のシフトが減らされるということを意味する職場の場合、バイトが減ると困る立場の人に、普通にイビり倒されて、結局こちらが辞めさせられることになるんだよね。

そういう職場は多かった。

辛い時間だった。

でもまあ、自分の経験値を上げるために、色々な所で、頑張った甲斐はあったな。

料理のスキルは、少なくとも上がったし、特に、材料の仕込みなんかは、家庭でも応用して、随分料理に役立っていると思うしね。

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