しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5929　★　組ネジ　◆

2022.3.23.

ＭＤＦボード額で、一番のヒットは、「組ネジ」を発見したことだろうと思う。

フエルアルバムなどに使う金具で、ＭＤＦ　金具などと検索すると、この金具が出てきたりもする。

手ごろな品が、ハンズにあったので助かったよ。

(*゜▽゜*)ノ

まあ、手持ちのＭＤＦボードは結構な数なので、コスパのため専門店から仕入れることになるとは思うけれどもね。

テスト品を作ってからでないと、使えないリスクもあるからさ、大量発注できないもんね。

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今日は、引き続き、ナンバリングがついた、印刷物も再検討する。

色々探しても、ナンバリングは、２か所というのが普通。

アタシとしては、

左　中央　右

それぞれに、ナンバリングがあり、

中央は、扱い業者(ギャラリーや、美術館)が持つ。

右は、作品に貼り、

左は、アタシが持つ

というのが正しいと思うんだよ。

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そうして、この、ナンバリングが書いてある紙は、手で千切られている。

もし、真贋を確認したければ、

少なくとも、画商さん、作品は、合わせればね、ホンモノなら一致するでしょ。

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真贋の確認速度を、ある程度現実的なモノにするとすれば、この、二枚で良い。

購入者が、

それでも真贋を信じられなかったら、アタシ(作者本人かその遺族)の手持ちも照合する。(有料です)

そのエディションと、切り口が三位一体となれば、作品はホンモノ(である可能性が限りなく高い)

という話になるもんね。

(*゜▽゜*)ノ

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まあ、そこまでしても、ニセは出るんだけどさ。笑。

大切なことは、偽は出ません。

というような仕組みも、作品とセットで付随させることなんだよ。

アート販売というのは、悪徳との戦いなんだから。

画商と作品の照合だけだと、ニセはカンタンに作れるもんね。

作者も、切れ端を持っているという臨場感は、ちょっとワクワクするよね。笑。

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