しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5926　★　炸裂　◆

2022.3.23.

ぼんやりしていたら、また、目にも当てられない、書のような、絵のようなモノを大量に作ってしまっている。

汗。

作るなら、もう少しクオリティ上げようと思ったり。

「元気アート」というコンセプトを、もっと意識しようと思ったり。

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絵を描くって深いわー。

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そうして、ルーベンス先生のように、世界の平和を願い、宗教の対立も避け、色々な対立や紛争を絵の中に閉じ込めて、外交などにも活躍したという話を思い出す。

私は、彼の絵は、特に好きだったけれども、カトリックとプロテスタントの狭間に立たされ、中立的な立場を取らなければならなかったとか、揉めに揉めていたヨーロッパ中の問題を解決するための外交官としても尽力したという、彼の能力の高さには、正直驚いた。

芸術家というのは、確かに、文才も要るとは思うけれどもね。

軍人や、政治家でない分、中立の立場で折衝が進めやすいのかなと思ったり。

否、そうではなく、平和という理想の元、自分の芸術と共に、お互いに譲歩するように促す、歩みよりの力を持っていたんだと思ったりもした。

歩み寄る、自分が一歩引くというのは、実際には難しい場合が多い。

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アタシは、信念の元では一歩も引かないよ。

もし、引くことがあるとすれば、それは、私が頑張り過ぎると、迷惑がかかる人がいる場合だけだよ。

それだって、信念は曲げられないこともあるしさ。

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別なシーンではね、「ああ、アタシがこの人を鬼にしてしまっている」

という表現もある。

アタシは、普通に仕事や生活をしているだけなんだけれどもさ、、、、、、、

何かの事情で、相当にその人の機嫌がわるくなってしまってね、あとは、その店を辞めるまで、ずっと嫌がらせが続くってこともいくつも経験してきた。

それは、私のせいというよりは、その人の過酷な生活(人生)から出てくる、社会への怒りのようなものなんだと今は思う。

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折り合いがつかないことの最大の原因は、こちらと相手の知力や経済力、経験値が違い過ぎる場合なんだよ。

そうして、格差が縮まらない限りは、折り合いは付かない。

諍いが長引けば、どちらも深手を負うだけで、解決する日も来ないんだよ。

バリ島生活というのは、折り合いが付かないコミニュケーションについて学ばされた。誰も悪くないんだけれども、結局、お金を持っている方が支払うという現実だけは理解できた。

オレオレ詐欺だって、騙されるお金がなければ、お金を引き出されたりはしないんだよ。

(*゜▽゜*)ノ

ある意味、お金が無いって、気楽だわー。笑。

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