しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5681　★　内出血　◆

2022.3.5.

自宅の近所に住む母の友人が高齢で、花を買いに行くことができないことがあって、仏様に、花が無くてごめんなさいと、手を合わせている。

と愚痴られた。

ことを母に話すと、母に頼まれ、私が花を買い、婆様に、ときどき花(仏壇用)を届けに行くという新しいボランティア業務が発生。

そんでもって、昨日、まだ、花があるかどうか、様子を伺いに訪ねてみる。

と、異常事態発生。

婆様の右腕がドス黒く変色し、パンパンに膨れている。

オジャラ「その腕、黒く変色して、壊死しかかってるけど、どうしたの？」

婆様「転んで背中から、痛みがひどいのよ」

オジャラ「いつ転んだの？」

婆様「三月１日」

オジャラ「病院へは行ったの？」

婆様「近所の診療所に行った」

オジャラ「痛くないの？痛いよね？腕から体が腐ってきちゃうよ」

婆様「痛み止めは飲んでる」

オジャラ「近くの診療所は、病院じゃないんだからさ、ちょっとしたケガなんかの相談に行くところで、症状が改善しないときには、ちゃんとしたところで診てもらわなきゃ、ダメじゃないの。」

婆様「考えても仕方がない」

会話はここで終了する。

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そんでもって、深夜になり、オットにも相談してみる。

オット的には、「体内で出血している血を(手術などして皮膚をカットして)外に出さないとダメだよ」

という意見。

そうだよねー。

たぶん、転んで、一週間前、診療所に行ったときには、そんなに腫れてなかったんだろうと思う。ここまで酷かったら、診療所の先生も、救急車呼ぶと思うので。

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そんでもって、母とも相談して、まず、ご家族と相談して、もし、仕事などで、ご家族の都合がつかなければ、アタシがタクシーで、病院に連れて行こうかという流れ。

早朝、様子を見に行くと、流石に、ご家族の人も、重症だと判断し、以前入院していた総合病院に治療に行くことに決まっているという話だった。

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オジャラ「痛かったら、我慢するんじゃないよ。すぐに、病院に連れて行ってくれって、頼むんだよ。我慢すると、悪化して、痛みが続くし、症状が悪くなると、余計に金かかるからね。」

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というように、朝ドラのように、色々な出来事が起きるもんだね。

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病院に行ったら、「何でもっと早く来なかったんだ」

とドクターに怒られること決定だな。

汗。(*´Д｀)

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母の、「友人に花を届けれてくれ」という勝手な活動も、役に立っているワケで、流石母。

という感想しかない。

　

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