しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5659 ★ お気に入りの作品 ◆

2022.3.1.

右のは、さりげなく描いた作品だけれども、なかなかこれを超えられない。

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左は、ポスカラ背景に、ポスカラ文字のシリーズ。

字は、読めたり読めなかったりして、遠目、抽象画のように仕立てている。

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額に入れるとそれなりで、壁に掛けておくと、自分の作品の力が確認できるからね。

時々眺めるようにしている。

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大切なことは、今、自分の絵が、どのぐらいのレベルになっているかを確認することと、

この先、どのレベルを目標に、絵の完成度を向上させなければならないかを考察することだよ。

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客観的に眺めて、例えば、ピカソとか、ミロの絵なんかと並べて、あと、どのぐらいの習作を繰り返さなければならないのかとか、どんな筆運びの鍛錬を、自分の画業に取り入れるのかとか。

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絵というのは、描けば良いワケではない。

絵というのは、作家先生の有名度に応じて、展示室が分けられているのである。

それは、何を意味しているのかといえば、読者様が理解できるように、説明すると、

●絵から、オーラがでている。

●有名作家先生ごとに、絵のオーラが違う。

●有名度合いが増すと、絵のオーラも増す。

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なので、絵のオーラが多い絵と、少ない絵が同じ部屋の展示室に並ぶと、絵のオーラが強すぎる絵だけが目立ってしまう。

という事情から、作家の絵のオーラ別に、展示室が分けられているのが普通。

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まあ、その絵のオーラの量が多いと、値段もお高い。

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と、まず、ザックリ理解してほしい。

 

絵のオーラは、見える人には見えるので、自分の絵のオーラを、あと、どれぐらい増やせば、もっと良い部屋に進めるのか。

ということを考えているのである。

(本当)

 

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