しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5649　★　自作のＭＤＦボード額　◆

2022.2.27.

次に、吊り金具の、穴の位置を決める。

例えば、アクリル板の上部に余白を作り、そこに、鬼目金具を仕込んだ場合、ＭＤＦボードは、穴が貫通していて、金属補強も出来ているため、

このまま、ワイヤーなどを通して、吊るすことも可能になる。

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ただ、絵の見栄えとして、どうしても、なんか、ダサいんだよね。笑。

安く済ませていますというオーラが出過ぎてしまう。

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それであれば、上から吊るすという案をリセットし、通常額のように、背中に、ナット穴を開けてはどうだろうか。

どうせ、穴は、絵で隠れてしまう。

なので、ボードに穴が開いていることには、誰も気づかない。

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大きい作品になると、ボードが結構重いため、三角吊り金具という品を鬼目ナットに、ボルトで留める。

という案はどうか。

小さい作品は、金具二か所でいいけど、大きいのは、３か所、念のため作ることにする。

理由は、あとから、絵を外して、もう一回穴を開けるという作業のことを考えるとウザイからである。

笑。

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これであれば、金具は、アイボルトのように、出っ張らないし、プチプチを挟むぐらいで、十分に、ダンボール詰めができて、結構な数を、小さく保管できる。

(*゜▽゜*)ノ

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ここで一番迷ったのが、Ｍ２ボルトとナットだけで、ボード額を作れないかどうかという部分。

それだと、三角金具が使えないし、細すぎて、吊り具が、モタないかもしれないという心配もあった。

Ｍ２に固執して、ワッシャーなどを買うのであれば、ボルトとナットを二種類準備する方が強度も増して、コストも安い。

という結論に至る。

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はー。どのネジを利用するのかを決めるのに、何日もかかったよ。汗。笑。

仕方ない。

とりあえず、考えがまとまったことを喜ぶことにしたい。笑。

　

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