しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5640 ★ 8050 ◆

2022.2.24.

8050というのは、50代ニートを、80代の親の年金が支えているという現実の総称。

50代の一人暮らし、友達無し。

という問題についても、今日、ネットのニュースを読む。

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画家なんて、ニートそのものだけれどもね。

絵を売る関係上、ある程度の社交性を持ち合わせている人は多い。

笑。

アタシの、知人に限ってはという話だろう。人と付き合わないのであれば、アタシとも付き合わないもんね。笑。

 

この問題についても、ずっと考えている。実際に、そういう知人もいるし。汗。

友達じゃないから、知人じゃないよね。近所の人という説明。

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以下転載文

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公共交通機関で電気関係の仕事に24年間携わっていた◆◆さん(仮名・53歳)は、ある職員の親戚に不幸があったためシフト変更をしたが勤務表への反映が間に合わず、交通に支障をきたしたということで理不尽な依願退職を迫られた。

 すぐにハローワークへ足を運び、電気関係の仕事を探したが、複数の面接で失敗して以来、「自分は電気関係の仕事に向いていないのでは」と思い悩み、職探しに集中できなくなってしまった。現在は同居する80歳の母親の年金と貯蓄に頼っている。

「家の貯蓄は約100万円で、主にそれを取り崩しています。自分の貯金はありません。母親も今は元気ですが、時々わずかな段差につまずく姿を見てそろそろ介護も考えなければいけない。しかし先立つものがないので、どうしていいかわかりません」(多田さん)

「働きたくないのではなく、働けない」

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高齢化する[ひきこもり中年]

 都内在住の●●さん(仮名・51歳)は「働きたくないのではなく、働けない」という。これまで職場を転々とし、主に人間関係でことごとく失敗してきた。

「30か所目の職場で失敗した時点で、働くことに向いていないと悟りました」

 解雇という形で離職したのも大きな要因で「特にフリーターは使い捨てのように扱われるのだと思い知らされ、働くのがイヤになった」という。以来一人暮らしのアパートにひきこもり、親からの仕送りで生活している。仕事を辞めてなりゆきでひきこもるケースだ。

「親はこんな私でも昔から大事にしてくれている。それだけが救いです。いなくなるなど、考えたくないですね」

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元の記事

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正直、オットちゃんも離職したあと、少しヤバイ時期があった。

就労意欲がないわけでも、社会人としての能力が無いわけでもないのに、働く場所が無いという現実は、本当に大変な事だと思え、私も頑張って支えたと思う。

今は、(政権が自民党に戻ってからは)、中高年失業者へのテコ入れもあり、
すぐに、就職できることができ、現在に至っている。

お陰様で、私もオットちゃんの扶養家族として、静かに暮らせているということになる。

 

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