しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5635 ★ 新作 ◆

2022.2.24.

近所の餃子店オープンのときに頂いた花。

花の水を取り換えたり、根本をカットしたりして、まだ楽しんでいる。

(正確には、シンクに置きっぱなし)

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そんでもって、一枚描き終わると、次の花を物色して、活ける。

それを描く。

という感じ。

別に花の絵を描きたいということじゃないんだけど、花は枯れる前に描かないと、美しく無いし、枯れた花は難しいからね。

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他のオブジェや、茶道具なんかはさ、別に、いつ描いてもいいわけだから。

一応、300枚目標なんだけど、紙が、50枚で一万円ぐらいするからね。

とりあえずの目標は、50枚ということになる。

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一枚200円か。

失敗できないな。笑。

(*゜▽゜*)ノ

そんなに高かったとは、今知った。

笑。

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でもまあ、200kgという厚みで、多少、曲がるけど、シワなどは出ないからね。

水張りなどはせず、描き終わったら、重りを乗せて伸ばす。

みたいな段取りで進めている。

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カランダッシュの色鉛筆(ルミナンス)は、流石に、世界で一番高いクラスのクオリティ。

日本画の上に、そのまま加筆して、また、日本画の絵具も重ね塗りできるし、

日本画の絵具は、もともと半透明なので、その、色鉛筆の細い線が、別な色と混ざり、細やかな部分が、複雑な感じになって行く。

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それにしても、この茶色のカラー。

写真では赤紫に見えるけど、実写はもっと、ドス黒いんだよね。笑。

かといって、描かないこともできないしな。

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手持ちの花器は、一輪挿しか、大型しかなくて、こういう、花がでかくて、茎も太い。

という花を上手に活ける花器が無いんだよね。

しかも、造形の問題なのか、手持ちの和風の花器が全く折り合わない。

アタシは、戸棚中の花器の箱を開けては、ピンと来なかったので、ノウミソがブチ切れそうになりながら、仕方なく、ガラスのシュガーポットに活けることに。

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日本の花は、和に、西洋の花は、ガラスに。

ということなのかな。

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この器が気に入っているということではない。キッパリ。

(*゜▽゜*)ノ

美術品ばっかり見て歩いていて、美意識の方が、現実よりも上回っちゃったからね。

早く、美意識と同じぐらい、収益構造をテコ入れしなちゃだわー。

大笑。

ということで、ボチボチ描いています。

以前、花の図録の絵の模写(ボールペン)をしていたことがあって、あれは、力が上がったなと思います。

 

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