しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5613　★　筆のお尻にヒートン　◆

2022.2.21.

日本画をするときのインフラ整備として、やっぱり、吊るすのが一番良いという結論になる。

そんでもって、画材店で「木になる粘土」
が売られていたので、それを購入し、筆のオシリに詰めて、そんで、小さいヒートンを差してゆくという作業。

小さいヒートンは、結構安かった。

普通の人は、レジングッズを作って、アクセサリーのネットショップなどで販売したりするみたいだけどね。

笑。

(*゜▽゜*)ノ

レジンを詰めてもヨカッタんだけど、まだ扱ったことが無いから。

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もし、緩んでくるようであれば、木工用ボンドで補強。

という予定。

本体がそんなに重くないからね。

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そんでもって、この、リリアン的なヒモでつくいているお尻に関しても、金属製に変更しようかなという予定。

理由は、引っかけるときに、ヒモがヨレていて、ヒッカケ辛いので、両手を使わなければならないこと決定で、それにイラっとするはずだからである。

笑。

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次に物色するのは、これらを、何処に吊るすのかという検討。

パンチングボードというのが売られているけれども、あれは、ビミョーに、間隔が大きすぎるよな。

筆の太さ８ミリ程度に対して、25ミリの余白は要らないもんね。

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次に考えなければならないのは、金具をどれにするのかという世界。

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最初は、垂木に、Ｌ字フック(よーそれ)を使おうと思っていたんだけど、思いのほか高いため保留。

Ｍ２ネジを利用するという案はどうか。

直径1.6ミリ。

これに、ナットをつけると、少し背面から浮く感じでセットできるからね。

そうすると、背面が絵具で汚れづらいから、これが、今のところの有力候補。

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メモ　ナットリベット。

(*゜▽゜*)ノ

　

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