以前、会社の後輩で、「アタシは絶対に結婚しません」という感じで、頑なな子がいたけど。

アタシは、「アタシの感覚だと、男の人の方が、絶対に困っているからさ、アナタさえ折り合えば、パートナーは見つかるわよ。まだ二十代前半なのに、一生を一人で生きる事に決めなくてもいいんじゃないの？　例えば、結婚しなくてもさ、一緒の時間を二人で楽しく過ごせる人がいたらさ、同棲でもさ、いいじゃない。」

というような話をしたことがあったかもな。

20年振りぐらいに連絡を取ることができて、彼女が結婚をした話を聞いて、嬉しかった。

どうせ夫は、自分よりも10年以上も早く死ぬわけで(平均的な話です)その後は、また、自由が戻ってくる。

笑。

まあ、アタシの場合、オットちゃんがいても、かなり自由だけれどもさ。笑。

(*゜▽゜*)ノ

パートナーは選ばないとねー。

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この話をした時には、アタシは、もう結婚していて、彼女は会社の１年後輩なので、多分一つ下。

ぐらい。

「男の人の方が、圧倒的に困っているから、女は、その気になれば、結婚は出来るよ。そんなに選ばなければね。

自分が、絶対に受け入れられないこと３つというのは、譲らない。それ以外は、目をつぶって、自分も折り合うことが大事かしらね。自分と結婚するわけじゃないし、自分と結婚したって、結局、思いはすれ違って、揉めるかもしれないわけでさ。笑。」

要するに、違いを受け入れ、その違いや、個性を否定せず、楽しむ。

それが、結婚生活だろうと思う。

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この前、ネットのニュースで見た記事に、「女にとって、結婚は、人生のやり直し、生まれ変わり」

というような記事があって、驚いた。

男にとっては、人生の、一つのイベントに過ぎないけれども、女にとっては、人生が、全く違ってしまう道を進むことになるわけなんだよねー。

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桃紅さんは、きっと、若いころに結婚前提で付き合っていた方と、深い関係があり、昔の人だから、そのことに負い目を感じて、それが、ずっと引きずってしまったのかなと思ったりもする。

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ぶっちゃけ、男の人にとっては、女性の過去の経験値は、気になりはするけれども、恋愛感情となれば、そこは、そんなに重要じゃないんだよね。

(私の経験によれば)

だって、考えても、過去は変えられないし、今は、その人のこと、好きだし、自分と一緒にこれから生きて欲しいとおもっているんだからさ。

女の方こそ、昔と決別すべきなんだよね。