筆は、知人から頂いたり、ヤフオクで買ったりしている。

ので、結構な数があるんだけど、私は、油彩以外の筆は、ほとんど洗わないので、色の数だけ筆を使うという制作スタイルである。

理由は幾つかあるんだけど、筆についた絵具が勿体ないという、ショーも無い理由から、そういうスタイルになったとしか言いようがない。

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日本画の絵具は高価だからね。

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とりあえず、現状。

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ここから、まず、皿が棚に移動された。

そんでもって、筆が残される。笑。

絵具もねー。

よく、日本画の先生の画室なんかがテレビで流れると、日本画の絵具が瓶に入れられて、ズラリと並んでいるという画像を見かける。

どんだけ財力あるんだよっ。

という感想。

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とりあえず、日本画家ではないので、日本画の画材は、そんなには持ってないんだけど、、、、、、

正確に表記するとすれば、１５グラム前後を、大量な数持っている。

(そういう品物を中古で仕入れた)ということになる。

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そんでもって、もう、考えるのが面倒になり、絵具は、チビチビ出さず、封筒や、ビニール袋、フィルム容器などに入れられている僅かな絵具を、皿に一気に出して、一色ずつ、全部使い切るという感じで使うことにしている。

笑。

(*゜▽゜*)ノ

どうせ、また、同じ色を絵具店に買いに行ったりはしないのだ。

絵具を仕入れるとすれば、ヤフオクで一山いくら。たぶん、２万円前後で、自分の意志とは関係ない状態で届くからね。

ご縁があった色の中で、適当に選ばれる。という表現が正しい。

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さて、どういう「筆吊るし棚」を作るかだよね。

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中国なんかの筆吊るしは、作るのはカンタンなんだけど、全ての筆に、ヒモを通さなきゃいけないわけでしょ。

それは結構ウザいんだよね。

太いハケなんかは、それでいいような気がするけどさ。

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頂いた板も、一杯あるんだけど、合板でもないからね。木くずをノリで固めた板だから。

ダンボールよりはマシ程度の品だからね。補強して使うようになるだろうね。