美術館に行くと、いつも、小さい椅子があるといいなと思っていた。

できれば、バッグと一体になっていて、軽く座れる程度でヨイ。

リュックなどではなく、肩から掛けて、ヒョイと床に置けば座れるというデザインが好ましい。

そんでもって、ネットで探すと、こんな感じのが出てくる。

防災バッグ　スツールで検索

なるほど。

ちとデカい。

しかも、100キロＧまで耐久性が無くても良い。

前から、欲しかったので、デザインを開始。

飯盒のような形状で、体にフィットして、そんなに大きくならないデザインが良いと思う。

肩ひもを外せば、すぐに、椅子として置けて、重さも一キロぐらいで出来ればいいなとは思う。

何といっても、美術館の中に持ち込まなくてはならないのでね。笑。

大きいと、自分が邪魔だもんね。

最近、密を避けるため、椅子の数が物凄く減らされてしまい、しかも、映像作品が１５分とか４５分とか、フツーにあるから。笑。

ヒマヒマなとき、椅子さえあれば、全部見たいんだけどさ。

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あとは、ちと重いが体力づくりの一環という名目で、持ち歩けばよい。

高齢になると、全く運動しなくなるからね。朝バイトしないと、一日籠り切り。

笑。

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この写真見る限り、デカ過ぎでしょうが。

正直、風呂で座る椅子位の大きさでいいわけでさ。

100均で売ってるやつ。

あれは、軽いし、安くていいよね。

まず、あれを使って設計してみるか。

飯盒型は可愛いけど、作るのに手間がかかりすぎるもんね。

→　そこかー。

それにしても、良くできているな。

うん。

もう少し小さければ(例えば、楕円形にするとかさ)完璧なんだけれどもね。

美術館巡回にはデカすぎるっしょ。