しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5727 ★ ハリーポッター展-2 ◆

2022.1.12.

ストーリーは、「賢者の石」を持っている魔法使いが、奪いに来る者たちとの壮絶なバトルを繰り返し、石を守るという内容。

テーマは、

魔法、占い、錬金術、薬草、珍獣などがあり、それぞれに、古い書物であるとか、関連の展示品が陳列されている。

どの展示にも解説がされており、鑑賞には時間がかかる。

が、それを読まないと、理解できないという特徴もある。笑。

展示されていた本の多くは、大英図書館のコレクションで、興行収入の一部は、協力者にもバックマージンがあると類推できる。

どこも、予算が足りなくて、何等かのビッグな収益を目標に、手持ちを現金かしたいという流れのよう。

***********

オジャラ「あら、これ、ダビンチのメモ書きみたいねー。」と言い、解説文を拝見すると、ダビンチのメモ書きの実物だったのでビックリ。

あはは。流石アタシ。(*゜▽゜*)ノ

************

展示のもう一つのテーマは、ハリーポッターの作者、ローリングさんの、原稿や、その元になったメモ書き、キャラクターの似顔絵各種。

映像化にあたり、このローリングさんのメモやドローリングを元に、【ジム・ケイ】さんが、キャラクターや、魔法の街などをイメージ化して、ドローイングや、肖像画を描いていて、それらも、テーマに沿って展示されていた。

ローリングさんのドローイングは、作者本人が作っている作品ということもあり、本当に臨場感があった。

彼女の意志に忠実に、キャラクターや、街並み・再現してゆく、ジムさんの作品は、どれも美しく、沢山の絵を見てきた私でも、心が動かされた。

********

写真は、アタシの最近のコレクションで、よく見ると、子どもを抱いている女性のレリーフ。

石膏なんかで作られた品で、説明書きには、何世紀かに作られた土偶のようなレリーフのレプリカだと書かれた印刷物が貼られていた。

どこかの美術館の土産物か、なんか、個人の売れない芸術家が、日銭の為に、土産物を作って販売したと類推できる。

********

まあいい。

海を渡り、ご縁があり、私の処に来たという事実だけで、私は嬉しい。

*********

これを、線香の桐箱をペイントして、中に安置。

箱に入れて、ガタつかないように固定してしまえば、輸送しても壊れないからね。(たぶん。笑。余程の衝撃があれば別だけど。)

*********

コレクションの一部も、展示できるように手を入れたり、、、、、、

期待値としては、箱を作って、一個一個保管したい。

 

 

#おじゃらのブログ  #アート創作日記 #index #新作ART

#ojara #おじゃら #しゃぼんだまあおいそら 

#Art_works #kitasenju #art_diary 

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.

Copyright (C) 2020 All Rights Reserved by #Rica_Ojara_Manzana.

#おじゃら_りんご official website

-------