年末、印刷屋さんに少し分けてもらった紙にドローイング。

最初、ポスカラでザックリ色をつけてからの、墨で描き進む。

昨今のドローイングの中では、珠玉の出来具合。

ヨイヨイ。

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結局、干す場所が無くなり、暖房設備が小さいアンカしかないため、乾燥も進まず、吊り下げ型のクリップに天井から吊るす形で乾燥。

うげ。

墨が重力に負けて、垂れてきてるじゃないかぁぁぁぁぁっ。

まあいい。考えてもしかたがないし、その方が、絵に、不測の線が追加され、それはそれで、作品として残る方が、面白いからである。

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スマホは忘れたため、画像はありません。

それから、この前仕入れた、絵が描いてあるカンバスというのがあって、どうするか悩んだが、その上から別な絵を書くことにする。笑。

直しようがない。

そういう意味では、その前に頂いた、遠藤さんの絵は、そのまま、加筆して、仕立て直すという大技もできたため、まだ、ヨカったんだと思ったりもした。

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それにしても、油彩なのに、こんなに薄く塗れるなんて、ミラクルだよなー。

という感想。

それから、白い絵具が不足。

アトリエに取りに行くか、

アトリエに置いてある、オイルと、シルバーホワイト用の粉を練って、自分で絵具を作るか、という事態に発展。

雪だから嫌だな―。

あ゛ー。

ということから、創作は中断される。

仕方ない。

もう、夜７時過ぎなので帰宅。