20年ぐらい前かなー。

パリ旅行を懸賞で当てて、ツアーで招待されたことがあった。

懸賞の入賞者、招待者は４人だったけれども、その中の一人は苦労人で、

「アタシは、あなた(オジャラのこと)みたいな人が大嫌い」

などと成田空港辺りで宣言され、４人いた中で、まだ学生さんで、ドン臭い子を押し付けられ、それ以外にも、嫌な事がいくつも起きて、旅行はその人のせいで台無しだった。

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ドン臭い子、今は、どうしているかなー。笑。

名前も忘れちゃったよ。

その時には、アタシも、まだサラリーマンで、芸術家でも無かったからねー。

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パリ旅行のことで思い出すのは、彼女に嫌な思いをさせられたことばかり。

それはそれで、物凄いインパクトだなと思ったり、

彼女は、一体、何に憤っていたのかなと、未だに解らないという、人生経験格差に思いをはせる。

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「親ガチャ」という言葉を思い出す。

親は選べないもんね。

それにより、幸福度は、物凄く変わる。

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年末、【ドラゴン桜】(ドラマ)を何時間か見る。

オットちゃんと、キリが無いねとか話しつつの。

不良学生などが、東大合格を目指す。

という学園ドラマなんだけどさ。

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大学に行くということ自体が、幸せな子ども時代ということなんだよね。

お金が無ければ、塾にも行かせてもらえないしね。

塾に行かなきゃ成績は下がるし。大学には受からない。

家庭の事情で、大学進学が叶わなければ、年収もそんなに上がらないだろうし。

あとは、余程の商才でもなければ、稼業を継ぐ以外は、世の中で金持ちになることは難しいもんね。

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ドン臭い子や、その【私を嫌いな人】は、元気だろうかと思い出したりね。

思い出して貰えるだけ、まだ、印象深かったって事だよね。

アタシは、ほとんどの事は忘れてしまうから。

それは、ある種の発達障害的な症状(脳の障害)なのかもしれないなと思ったり。

必要なことは　覚えている訳で、ＨＰ作りとか、バイトの業務内容とか、就労日にバイトに行くなどはちゃんとできるんだから、別にいいかー。と思ったり。笑。

どんな人も、完璧ということもなく、どこかしらオカシイ部分はあるんだよ。

勉強ができても、他のことは全く出来ないとか、お金は稼げても、孤独とかさ。

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まあ、国民の経験値を上げるトレーニングというのを、国家総力を挙げて取り組むという課題を提案すべきなのかもしれないね。

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身の回りに出没した、ゴキブリぐらいは、フツーに殺そうよ。

アタシは、仏教徒だから、無用な殺生はしない主義だけど、ゴキブリとか蟻は増えて、問題を起すからね、都心では、殺さないとだよ。

それは、重要業務の一つでさ、ゴキブリも殺せない、日本男児バイト君を見るにつけ、日本の将来を案じないワケにはゆかない。という実態もある。

汗。

(*´Д｀)

女の子がキャーキャー騒ぐのは、まあ、許容できても、若い男の子もキャーキャーいって、アタシが殺すのは、なんか、ゲームの中にいるみたいで怖かった。