しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5713 ★ ギャラリーフェイク一挙放送 ◆

2022.1.4.

オットちゃんが録画しておいてくれた、ギャラリーフェイク 一挙放送を見続ける。笑。

結構な量。

パート1と比較すると、パート2は、ドロドロ感が減少して、より、大衆向けに仕立てられていた。

と思える。

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まあ、仕方がない。

アートの泥沼の世界など、見ても嫌な気持ちになるだけである。

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リアルでの話。

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とある、美術館で作品を鑑賞していたときのこと。

【●●?】

などと、絵の説明書きの作家名の横にハテナがついて、いたことがあって、爆笑。

え゛ー。

ウソだろー。

これは、ホンモノじゃないだろーよー。

みたいな展示品で、

、、、、、、、、

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でもねー、アナタは絵を画廊で買ったことがないから、解らないかもしれないけれども、いくつも買い進むとね、色々、学べることはある。

こっちも一杯欲しいからね、「一山いくら」みたいな、【お宝が入っているかもしれないわー。】

みたいな買い方をすることもあるし、画商さんも、少しでも高く買ってもらおうとして、二束三文を大量にオマケでくれたりすることもあるからね。笑。

私も、美術関係者から、美術品でもない、主を失った絵や版画を無料で頂くこともある。

見栄えだけは良いという作品は、額を仕立て直して、新店開店のインテリアとして差し上げたりするし、装飾性に欠ける作品は、加筆したりする。笑。

仕方ないの。1円か0円か。

0円はゴミ扱い。

それが、絵の宿命なの。

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美術館の展示作品の多くが、寄付による収蔵品や、寄託品ということも勘案すれば、ニセが紛れていても仕方が無いんだよね。

たとえば、美術館のキュレーターが買い付けたとしても、オマケは断らないだろうみたいなね。

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そんでもって、由緒も、真贋も確認できない品を展示しちゃうっていう(手持ちのフル活用とアタシは呼んでるんだけど)、美術学芸さんの懐の大きさも、ステキという感想。笑。

あんときは、笑ったな。

でも、勉強にもなった。

大切なことは、真贋云々ではなくて、ゴミとして捨てられないことなんだよ。

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次に大事な事は、ニセを大金で仕入れたりしないことだよ。

安かったら、ニセに決まってるでしょ。

笑。(*゜▽゜*)ノ

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