昼飯には、うなぎを食べる。

税込み3700円・デザート・汁物付きというコース。

炭火焼で、国産ウナギは、美味かった。

炭火焼の鰻って、食べたこと無かったかもな。

ちょっと焦げた部分や、炭に油が落ちて、それが跳ねて、煙が上がり、鰻に独特の香りが付くんだよね。

それから、飯や、甘すぎないタレと口の中で混じって、複雑な旨味に変わってゆく。

デザートのリンゴのコンポートも、酸味のある林檎の自然な甘さが口の中をサッパリさせてくれて、美味かった。

あれは、自家製なのかな。

漬物も、漬かり過ぎず、薄い味で、鰻の濃い味の合間に齧ると、食事に、ある種のリズムみたいなものが産まれるんだよね。

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そんでもって、外食というのは、メッタにしないんだけれども、ペイペイで支払う。

そのあと、メインのストリートの、梅屋敷の前辺りにある、栗と書いてある看板のお菓子屋さんで、小さい栗羊羹を手土産に買って電車に乗る。

ペイペイは、１か月で５万円使うと、次の月に、結構な割引があるので、外食や土産物などで利用できると、ノルマが達成できるからね。

スマホとか、ギャラリーの電気代の払いも、こっちに替えようかなと思っている。