しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 5709 ★ あけおめ・ことよろ ◆ |
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2022.1.1.
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いよいよ、一年が経過して、元旦となってしまう。 コロナでバイトが変わったり、 美術館が閉鎖してしまい、巣籠で絵が大量にできてしまったり、 ************ ということで、あけおめ・・ことよろ。 でございます。 パソコン環境が、3日に一回の上、美術館巡回もスタートしたというのが、日記更新が亀のごとく遅い理由である。 が、まあ、描いてはいる。 もう一つ、公募(社会論文)も執筆をしたりしていることも、日記に割ける時間が減ったからという事情もある。 ********** 一万字ぐらいの執筆でも、5-6時間で出来ることが解り、流石の文才。 と、自分を褒める毎日。 練り不足で、入選には至らないが、まあいい。大切なことは、ヒマな時間に、金を使い過ぎないことである。 くだらない、ヴィーナス像(レプリカ)なんかを揃えている場合じゃないだろう。 という実態。 ************* まあ、材料もかなりあるので、あとは、絵具が尽きるまで、作品を作り進むほかは無い。 ********** 大晦日、とりあえず、山積みの絵の下に、色々埋もれているため、まず、思案。 考えがまとまらないので、紙に書き出す。 ************ 完成した絵をどかす。 筆を缶に入れる。 本の保管場所を一つにまとめる。 ポスカラを箱に入れる。 日本画皿を一つにまとめる。 使用終了の絵具のチューブを缶にまとめていれる。 ********** というような、散らかっているものを片付ける具体的なアクションである。 我ながら画期的内容。 *********** 片付けながら、捨てられないメモ用紙などは、別な作品に貼り付けていく。 ノリが無い(固まっていて使えない)というストレス。 ホチキスがあるじゃんか。 ********** しかし、途中で、缶に入れていたタブレット(血圧を下げる薬が入っている銀色の容器)が沢山出てきてしまい、新作作成が始まってしまう。 ********* 結局、夜までその新作に取り掛かってしまい、片付けは中断される。 材料(ボード)を沢山もらったからね。 それから、アクリル盤の細長いのに、穴あけしてもらった品物も、合計500本届いているからね。 ボードに、紙かカンバスを置いて、その、アクリルの棒板をネジ留めして固定。 描画もでき、そのまま展示まで進めるような什器の構想もある。 板のまま保管できると、紙が折れたりしないし、そのままビニールに入れちゃえば、汚れないからね。 薄いプラ板なんかでカバーしても良いと思っている。 この方法が上手く行くと、もう、展示の準備も完了してしまうため、いつでも展覧会が出来る状態で作品をスタンバイしておけるのだ。 そうなれば、倉庫に入れっぱなしでも、何年も放置したとしてもオファーがあれば、いつでも貸し出せる状態になる。 ********* 作品が多すぎて、今は、展示のことが全く考えられない状態だったからね。 これはこれで、良いワケがないんだよね。 *********** ピカソの言葉 「絵は見る人によって、初めて生命を与えられる。牛は牛、馬は馬だ。鑑賞者は結局、見たいように見ればよいのだ。」 by パブロ・ピカソ ******** 絵は、鑑賞者に見てもらう目的で描くのでなければ、生命を与えられる日も来ないという意味にも取れる。
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