注目の認知症薬「アデュカヌマブ」、継続審議に　追加データ求める

アルツハイマー型認知症の原因にアプローチする新しいタイプの薬「アデュカヌマブ」について、専門家の部会は22日、審議の継続を決めた。アデュカヌマブは6月に米国で承認されたが、使用は広がっていない。価格の高さや高齢者向け保険の適用が決まっていないことが理由だ。根本には、価格や保険適用に見合うほど認知機能の低下を遅らせるのか、効果への疑問がある。

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引用ここまで

有料記事なので、先は読みませんでしたが、色々、新薬が出てきているというのは、喜ばしいですね。

効果への疑問とありますけど、まあ、今までなかったわけですから、僅かでも可能性があるのであれば、使ってみるというのも、一案だというのが私感です。

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