しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5696 ★ 大好評 ★オットちゃんとの不毛な会話 ◆

2021.12.22.

 

オジャラ「この前応募した作文のコンペが、最終選考に残ったみたいだよ。」

オット「・・・・」

オジャラ「賞金がショボイ(2-3万円という意味)公募は通るけど、100万クラスは、難しいわねー。やっぱねー。」

オット「それは、100万も何がなんでも取れよ。死に物狂いでやれよ」

オジャラ「・・・・・汗」

終了

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というように、相変わらず、どーで゜も良い会話スマン。

まあ、あんまり、選外が続くと、流石に時間のムダだなと思い始めてモチベーションが下がり過ぎるので、適度に入賞するのは、大切である。

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絵より、文才の方が上なのかと思うと、それはそれで、ビミョーな心境。

絵も良くなっているとは思いたい。

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私の研究によれば、画家でも、他の職業でも、有名な人は全員本を出版している。そして、雑誌などの連載もしている。

芸能人でも成功者はほとんどそんな感じ。ゴーストを使っていたとしてもだよ。

要するに、自分の主張や表現を本にして記録を残すという作業も画業の一部なのである。

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ギャラリーフェイク(アニメ)を見ていると、やはり、「作品の品」であるとか、「美しいものを身近に置きたい」

というような表現が繰り返しでてきて、

絵の根本というのは、やっぱり、
「品」なのだと思わされる。

この「品格」というハードルは、実は思いのほか高い。

まず、「品」に対する理解。

そして、「品格」が自分の表現の中に出て来るような、トレーニング、習作の繰り返しという日々。

なかなか、そういう作品にならないことが辛いという現実はある。

目指す所を間違えてはいけないという気持ちもあるけれども、人生は一度キリなので、品が自分の作品にも入り込んでくれるようにという願いはある。

そうならなければ、一流に成る日が来ないという事が理解できたからである。

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長らく美術品を見続けてきて、品についての理解は、相当に進んだけれども、それが自分の手の内に出て来るかどうかは、まだ解らない。

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しかしながら、そういう絵に成る方向に進もうという意志が、絵から出て来ることは大切なのである。

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