北欧フィンランドの展覧会。

陶器、ガラス、ファブリック(テキスタイルデザイン)や、その広告ポスターなどが、キレイにかわいく展示されていて楽しかった。

まあ、茶道具の侘び寂びも愛好している私としては、もうムリという世界。

美意識というものがこんなに変化してしまうというのも怖いわねー。

という話をしながら、そのあと、日本橋に流れる。

マイセン展は昨日で終了。

ゴアサちゃん展は、今日はギャラリーがお休みで見られず、マルゼンとか、高島屋の美術画廊なんかをウロウロして、１６時頃に飲める店を探す。

が、難航する。

コレド日本橋、だったか、室町だったかの４階のタイ料理店に決め、タイ料理を堪能。

なんだかんだ、結構二人で、展覧会を見に行ったわねー。

来年もよろしくー。

などという話をしながら、タイらしいお料理を頂きながらのビールタイム。

ビールが飲めるだけでこんなに嬉しいなんて、、、、、、。

日常というものが、有難いとか、コロナによって、普通のことが幸せだったと感じられたなどという会話。

笑。

時々絵を見ては、ビールを飲みながら、アート談義ができる友が存在することに感謝をしなければならない。

幸せというものは、奇をてらったものではなく、日常の中にいくつも紛れている。

巣籠や、緊急事態宣言下の生活のせいで、当たり前が戻ってきたことが嬉しく、有意義だと感じられる。

ということで、竜さん、来年もよろしくお願いします。

(*゜▽゜*)ノ