しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5649　★　大好評　★アー友　竜さんとの不毛な話　◆

2021.11.25.

竜「ハリーポッター展、見てみたいんだけど。」

オジャラ「金のかかった展示だろうから、楽しいと思うけど。」

竜「2500円もするんだよ」

オジャラ「楽しい展示は、そんぐらい取るよ。バンクシーだって2100円だったからさ」

竜「そうだよねー」

オジャラ「ところで、竜さん、ハリーポッター、実写とか、見たことあるの？」

竜「まだ無いんだけど、、、、、」

オジャラ「そりゃ、まず、映画とか、本とか読んでからの方がいいんじゃないの？」

竜「(映画)見たことあるの？」

オジャラ「うん、たぶん。一話ぐらいは、、、、」

終了

**************

川村美術館の、ミニマルアートの展示品を見て。

オジャラ「Ｋさんって覚えてる？」

竜「覚えてるよ」

オジャラ「アタシさ、Ｋさんに、時々、お金を貸してたんだよね。2000円ぐらいね。結構頻繁に。」

竜「2000円・・・・」

オジャラ「そんでもってさ、そのときに、借用書を必ず書いてもらってたのよ。四角い、小さい紙に。それが、近美のアンケートに答えたときにもらった、近美のメモ用紙でさ、、、、、。その、借用書を集めていたんだよね。」

竜「・・・・・」

オジャラ「そんでさ、その借用書は、お金を返してもらったら、その日付も書き込んで、缶の中に入れてたワケ。藝大の人が、ウチに見学に来た時に、その作品を見て、『恐れ入りました』って言って帰っていったことがあったわー。笑。」

竜「・・・・・・　それって、額に入れれば、ミニマル作品として、世に出せるわね。笑。」

オジャラ「そうそう。そんな感じ、、、、アタシさ、Ｋさんに、これは、私が、作品にする可能性があるから、借用書の名前は、実名じゃなくて良いよって言ったんだけど、彼は、そのこと(将来作品として展示されること)は、気にしなかったのよ。」

竜「・・・・・・」

終了!!

************

というように、不毛な会話はエンドレスに続くのであった。

***********

　

Home

Top

Inedx

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.