しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5637 ★ 「声かけ変換」 ◆

2021.11.17.

元の記事

どうすれば親の気持ちは子どもに伝わる? “発達障害&グレーゾーン子育て”から生まれた「声かけ変換」
11/17(水) 6:12配信

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文春オンライン
『楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換 発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた』(大場美鈴 著)あさ出版

 世の多くの親同様、発達障害&グレーゾーンの三兄妹を育てる著者も、かつては毎日怒ってばかり。その状況は、子どもも自分自身も辛かった。どうすれば親の気持ちや意図が子どもに伝わり、親子が良き関係を築けるのか。子育てがもっと楽にできる方法はないか――。日々悩み、試行錯誤を繰り返して、親から子への言葉を変える「声かけ変換表」を生み出した。ネットで公開すると、14万シェアを獲得して拡散。発達障害の子に限らずどんな子にも、また上司と部下にも応用できると話題になった。

 本書は、その変換表に大幅に加筆し、「声かけ変換166例」を紹介。子育て世代を中心にヒット中だ。

 たとえば「でもさ〜」は「うんうん、そっかそっかあ〜」に変換。ポイントは《否定せずに話を聴くことが、信頼関係の土台になる》。このように各変換例にビフォー&アフターのフレーズとポイントが明示され、詳しい解説が添えられている。

「各ポイントには、この部分を参考に、ぜひ我が子の個性に合わせてアレンジしてほしいという著者のこだわりが詰まっています」(担当編集者の財津勝幸さん)

 子育て中なら、親である自分自身への「声かけ変換」がまとめられたチャプター0とエピローグも必読。

「毎日奮闘している親たちに寄り添うようなこの章で、思わず涙が出たという声も届いています」(財津さん)

2020年6月発売。初版6000部。現在27刷7万部(電子含む)

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あるよねー。

(*゜▽゜*)ノ

言葉遣いとか、心遣いとか大事ー。

やっぱりさー、同じ話をするのにも、相手が嫌な気持ちにならないかを、よくよく研究すべきなんだよね。

飲食で接客の仕事もするようになって、お客様によって、横柄な人や、明らかにおかしい人なんかも来るからねー。

自分も気をつけようって思ったり。

自分は、結構横柄だったかもなーと思ったりもする。嫌な客ではなかったとは思うけど。笑。

お金は払うからね。

なるべく、長居もしないように気を付けているし。

店員さんを怒鳴ったりもしないし。笑。

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逆に、こちらがどんなに心を尽くしても、悪くいう人もいるんだよね。

あれは、相手の方が病んでいるとしか思えない。そういう人は、自分に気付いて、良い人に変わらないと、「嫌な人オーラ」が益々進んじゃうんだよね。

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お客様の中には、一人で暮らされていて、店員と関わる以外、人と接触しない人も沢山いるんだよね。

それが、都会の孤独なんだろうと思う。

かといって、老人向けのお話カフェみたいなところには、そういう人は行かないんだよね。自分が老人と認めないからね。

あれはあれ(シルバー向けのサービス)で、もっと、【自分が年寄りであることを認めない】人たちが、何が何でも行きたい場所に変換しないとイカンと思っている。

ほんの少し、人間らしい気持ちになるだけで、人は幸福を感じられるし、生きる勇気ももらえるからである。

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