しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5624　★　ラベルプリンター3　◆

2021.11.7.

そうして、ラベルプリンターが、どうして必要なのかといえば、この、作品の裏に取り付ける、本人の真贋確認のための、何らかのシールなどを準備しようという計画で、アタシとしては、ナンバーが、3つプリントできる、チケットのようなものを想定していたんだけど、ナンバリングは、２つまでしかできないみたいで、ちょっと他の方法も試してみようという感じ。

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そんでもって、何故か知らないけれども、ラベルプリンターというのが引っ掛かってきて、最近のトレンドをチェックしたという流れ。

くー。

ここまでの思考回路が、遠すぎるー。笑。

(*゜▽゜*)ノ

という理由で、ブラザーの、ラベルプリンターの、ラミネートタイプというのの、動画を見たりもしてしまう。笑。

スゲー。

パソコンやスマホから、ワイヤレスでコントロールできて、プリントしたラベルは、水などでも剥がれない。

摩耗も少なく、長期にラベルの表記が持続する。

ほほー。(*゜▽゜*)ノ

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テプラが前から欲しいと思っていたけど、そういう次元を遥かに超えた実態。

古いマシンなどを購入すべきじゃないわー。

新しいラベルマシンは、プリントスピード３倍らしいから。笑。

(*゜▽゜*)ノ

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まあ、エディションは、三枚セットにしたいよね。一枚は、絵の裏に貼り、もう一枚は、自分で保管(将来は自分のアートを管理する財団に移管)、そして、もう一枚は、扱い画商さんとか、所定鑑定人が作品画像とセットで持つ。

これが、ベストなんだよね。

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欲を言えば、４枚セットにして、他の美術館に収蔵されたときには、美術館も、エディションの番号を持てるようにしたい。

そうすることによって、中古品が流れたときに、真贋の確認が容易になり、ホンモノかニセものかを、必ず判断できる、ようするに、偽は出ない。

という状態にしたいんだよな。

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４枚にするかどうかは、ぶっちゃけ、不安もあるよね。

余分な紙が出ることによる、不正も発生する可能性あるもんね。

　

でもまあ、基本的には、本人が、美術館の分も持つように、紙が繋がった状態で保管するのと、「美術館管理専用」などという明記を紙にすれば、中古作品の出所が、美術館でなかったときに、ニセだと判断できるもんね。

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何で美術館用のエディションの証明書を作りたいのかといえば、美術館に保管されれば、こちらで管理する必要がなくなるし、物凄くヨイコンディションで、長期に保管されるという目安ができる。

絵というのは、倉庫が一杯になったら、中古市場に流れることが多い。それは、美術館所有であっても、現金化する必要があるとか、倉庫の整理などという事情から、一般に流れ出るときに、絵の裏の紙と、美術館所有の鑑定書というのがセットで売られると、ニセでないという判断が瞬時にできるかなと思ったんだよね。

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世の中には偽しかないと思うべきなんだよ。

そうして、ホンモノの場合には、ちゃんと、それがホンモノである。

という証明を、誰かがしてくれるか、自分で判断できるような材料を、あらかじめ仕込んでおかなければならない。

という話である。

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やっぱ、良い絵だなー。笑。(ミロの絵の写真)

ニセだとしてもオーラハンパないわー。笑。

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図録見て、好きな絵を模写する方が、安いので、買う案は、再び却下。笑。(*゜▽゜*)ノ

仕方ない。

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写真は、キースヘリングさんのエステイト(管理者?)が発行した、「ホンモノでございます」証明書。

何度も言うけど、これがついているからといって、ホンモノとは限らないので、念のため。笑。

だけど、売られている値段が、５万円なので、まあ、ニセでもいいか。という話で、、、、、。笑。(*゜▽゜*)ノ

それにしても、この絵が、売れないのは理解できる。

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絵の画像、画像の上に、ハンコ(割印的な、、、、)、証明書。

たぶん、絵の画像の表側は、領収証かもしれない。

パーフェクトなセット。

もちろん、絵もある。笑。

こんぐらい準備してから作品を販売しろということになる。

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