しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 5612 ★ 細胞老化の仕組み発見 ◆ |
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2021.11.2.
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アルツハイマー治療法につながる可能性 細胞老化の仕組み発見、京都産業大
細胞内の小器官、小胞体の中にある特定の酵素を欠くことで、細胞老化が引き起こされる仕組みを見つけたと、京都産業大のグループが発表した。細胞老化が引き金となるアルツハイマー病などの治療法の開発につながる可能性がある。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに2日、掲載された。 【写真】世界初、血液からアルツハイマーの兆候を捉える装置 小胞体はカルシウムイオンの貯蔵庫とされ、筋肉の収縮や免疫反応といったさまざまな生命現象を支えている。京産大の永田和宏名誉教授らは2008年、小胞体でタンパク質の品質管理にかかわる酵素「ERdj5」を発見。その後、小胞体にカルシウムイオンを取り込む「ポンプ」の調節役を担っていることも判明したが、ERdj5が失われるとどんな影響が出るのかは不明だった。 永田名誉教授や潮田亮准教授らは、ERdj5を欠損させた線虫で細胞小器官のミトコンドリアに着目。ポンプ機能が破綻することで小胞体の外にカルシウムイオンが蓄積し、ミトコンドリアの構造を切断する因子が活性化されることが分かった。さらに切断されたミトコンドリアは機能低下を招き、細胞老化の原因となる物質が正常時より約1・5倍増え、線虫の寿命も約10%短くなったという。ヒトやマウスの細胞でも同じ仕組みを確認した。 潮田准教授は「この酵素の機能をいかに維持させるかが、生活習慣病や老化などの予防の足掛かりになるのではないか」と話している。 ************ 【ERdj5】 いーあーる ディージェー ファイブ。 小胞体でタンパク質の品質管理にかかわる酵素 ************ この酵素が欠乏すると、細胞が老化してしまう。 *********** この酵素が欠乏すると、1.5倍の早さで老化。 しかも、10%寿命も縮まる。 *********** 何てコッタイ。!!! *********** ウチのギャラリーに、重度の精神障害の女の子達が何人か来ていた時期があって、どの子も、統合失調症だったけど、アタシが感じたのは、脳神経の一部が損傷しているのではないかというオーラ。 一人の子は、親に入院させられて、4か月ぐらいして、人間になって戻ってきたんだけどさ。 好き嫌いの激しい子で、自己主張が強いと、何が何でも、嫌いなモノは食べなかったりして、食生活が偏ると、この上の記事みたいに、erdj5が欠乏して、細胞が壊れやすくなる。 みたいな話なんじゃないかと思う。 彼女の入院は5回目で、 もし、神経の損傷が原因の、脳の記憶回路や記憶経路の混乱からくる、統合失調症という症状なのであれば、彼女は、それを何度も繰り返しているという可能性がある。 それは、遺伝子の問題なのか、食生活の問題なのかという仮説を立ててみた。 もちろん、遺伝子や、遺伝子の何等かの欠陥に起因することもあるだろうけど、彼女は、成人より少し前の年齢だったからね。 長らくの偏食により、神経がモロくなるような症状がでているんじゃないかと感じることがあった。 もちろん、アタシは科学者じゃないし、アタシの妄想の範囲なんだけどさ。 偏食による、性格の激しさや、極端な行動を示す人は、他にも何人かいた。 ********* 本当に、ちょっと話すと、ごくごく普通なんだけれども、何かしらの問題を自発的におこすとか、何かが起きたときに、対応がとれないとか、正確な判断力に欠けるとか、その人たちと関わる度に、そういう例をいくつも体験しなければならなかった。
********* erdj5
とりあえず、メモして、サプリが出たら、飲んでみることにしよう。 (*゜▽゜*)ノ |
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