しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5610 ★ 「光電融合」の技術 ◆

2021.11.2.

日本政府は脱炭素とDXによる成長戦略を掲げる。その駆動力となる日本発の「革命的技術」を紹介。その中でも驚いたのが、NTTが省エネ・微細化の限界を突破した「光」半導体の実用化にめどを付けたというレポートだ。電子によるデータの処理と「光」による通信伝送をそれぞれ担う機能を接合させることで、消費電力を従来に比べて桁違いに効率化させると同時に、データ処理の超高速化への道を開く「光電融合」の技術だ。

これを中核技術として、ネットワークから端末、半導体などのデバイス群のすべてに光ベースの技術を導入し、従来にないサービスを実現する「IOWN」(アイオン)という構想を提唱している。NTTの澤田純社長は、「社会に変革を促すゲームチェンジになるだろう」と話している。日本の半導体復活の最後の好機、という見方もあり、期待がふくらんだ。

矢部孝・東京工業大学名誉教授が発明したマグネシウムを使った次世代電池も製品化にこぎつけた。マグネシウム電池はすでにあるが、先行品とは桁違いの性能があるという。また、マグネシウムは海水から無尽蔵に取り出すことができるため、再生可能エネルギーの理想的な循環社会が実現する可能性もある。

このほかに、京都市のロボットベンチャー「テムザック」が開発した一人乗り電動車両「ロデム」など、国産の技術開発をさまざま取り上げている。

脱炭素は日本の企業にとって、さまざまなハードルである一方、成功すれば、計り知れない恩恵をもたらすことを、週刊ダイヤモンドと週刊エコノミストの両誌の特集が教えてくれた。

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以下記事転載

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2050年までに、二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロ(ネットゼロ)へ――。脱炭素社会の実現に向けた動きが、国内外で一段と加速している。

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◆ ネットゼロを経営目標に盛り込む動き活発

日本では菅義偉政権が2020年秋、2050年に温室効果ガスの排出量を「実質ゼロ」にすると宣言して以降、「脱炭素」の動きが加速している。

国内主要企業は、ネットゼロ(脱炭素)を経営目標に盛り込む動きが進む。また、メーカーなどは、部品の供給元であるサプライヤーに対し、太陽光のような100%再生可能エネルギー(再エネ100%)による製造を求める動きも活発だ。

サプライチェーン全体での「脱炭素」が求められる現在、ほとんどの企業にとって「脱炭素」は、なすべきこと。だが、脱炭素、脱炭素経営というけれど、何をしたらいいかわからない――というのも実情だ。

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転載終了。

いい加減な記事ねー。

はー。

とはいいながら、流行語大賞にノミネートというオーラ。

二酸化炭素を減少させるというのは理解できるけど、ゼロっていうのはねー。

植物だって、人間だって排出してるんだからさー。笑。

個人的な意見として、ゼロは無理。

それを目標に取り組むという目標としても、ビミョーに混乱すると思う。

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もう一度記事を読み返す。

あ゛、「温室効果ガスの排出量をゼロにする」という趣旨か。

人間や植物の排出量は、この、温室効果ガスの排出量には含まれてないって認識でいいのかな。

(この文面では理解できず、一旦保留)

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全てを殺戮して、ロボットの社会になるのかしらんとかいう妄想。

あ゛あ゛。

星新一先生に憧れるー。

というように、脳内的には、酸素を大量に取り込み、爆発的に二酸化炭素を排出モード。

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まあ、【全てを殺戮】それも良いのかもしれない。

人口の増え過ぎが、地球環境を破壊しているのであればという話である。

人間さえいなくなれば、生態系は元に戻り、100%リサイクルという地球が戻る。

地球環境を壊しているのは、政治が悪いからではなく、【人間の欲求】である。

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あの、学生お嬢さんの、地球温暖化反対運動。

お前が、スマホやめろや。

パソコンやめろや。

車に乗るのやめろや。

二酸化炭素排出をやめろや。

と言いたくなる。

言わないけど。

つーかさ、
もう、完全に、誰か(何等かの政治団体か、社会活動)の資金源となっていて、しかも、アナタに集まってくる寄付金なんかを、その団体に、搾取されてますって。

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学校はサボるな。

みんなに、サボりを流行らすな。

というような気持ち。

本当の社会活動家は、もっと科学的なデータや、現実的な話で説得してゆくもんだよ。

社会活動は、エモーションじゃない。

もし、そんなにカリスマ性があるのであれば、帝王学とかをもっと学んで、極端な抗議活動やデモではなく、社会が、本当に豊な道にすすめるようなアプローチ(論文や書籍の出版、客観的なプレゼン)も学んでほしい。

単に、そのキャラやカリスマ性を、社会に悪用されているだけという気持ちになるのは、アタシだけではないと思う。

それに気付ける知力や、もっと、社会を動かすための指導力(リーダーシップ)、環境に対しての、本当の知識も持ってほしい。

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リーダーシップはあるのかな。

んー。

あれは、真のリーダーシップじゃないんだよね。環境活動化に、ネットを利用して、上手に利用されているだけなんだよな。

今は、客観的にそう見える。

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