しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5604 ★ 騒音に関する裁判とその損害賠償額 ◆

2021.11.2.

記事転載 

**********

裁判官がいつも常識的であるとは限らない。その証拠の一つが「嘉手納基地爆音訴訟」の一連の判決だとは言えないだろうか。

 2019年9月11日、福岡高裁那覇支部で、嘉手納基地の周辺住民2万2034人が夜間、早朝の飛行差し止めと騒音被害の損害賠償を求めた「3次」訴訟の控訴審判決が言い渡された。飛行差し止めは退けられたものの、国が支払いを命じられた賠償金は過去最高、総額261億2577万円に上ったのだ。

 そもそも、社会党系の公務員労組などを母体に「嘉手納米軍基地爆音防止住民共闘会議」が組織され、「1次」訴訟が起こされたのは1982年のこと。弁護団には、のちに社民党副党首になる照屋寛徳代議士らが名を連ね、原告住民はまだ907人に過ぎなかった。

 司法関係者によれば、

「その裁判で、被告である国が主張したのは、“危険への接近論”でした。要するに、基地が騒音を出すのを承知のうえで、そこに引っ越してきたのなら賠償は認めるべきではないと訴えたのです」

 12年後に那覇地裁で下された一審判決は、国に「うるささ指数」が80以上の区域の住民768人に対し、総額8億745万円の支払いを命じるものだった。

*********

(元の記事)

(カネに振り回される人々のドラマを描く「週刊新潮」の連載コラム「MONEY」より)【2019年10月3日号】

**********

なるほどー。

騒音に関しても、裁判の凡例があるんだねー。

あるよねー。

迷惑だもんねー。

このコラムは、有料記事なので、最後まで読んでないけど、ウチの近隣に起きた迷惑騒音は、70デシベルを毎日超えていたからね。

私が、建物の中に居る事が出来ないぐらいの騒音と振動が毎日、何時間も続き、仕方なく、絵を描くのを中断して、別な場所(アトリエ)に移動しなければならないことが何年も続いたことがあった。アトリエも引っ越したんだよね。アトリエはネットで公開されていたから、嫌がらせがそちらまで及びそうになって、怖かったからね。HPからも全部削除して、結構大変な作業もしなければならなかった。

(それは、私が店から逃げ出すまで騒音を流し、毎日、何年間も続いた。私が店から逃げ出すと、音は小さくするらしい。私に対する嫌がらせだからね。)

本当に、不条理な出来事だった。

(*゜▽゜*)ノ

**********

法律として、騒音の迷惑行動が違法という凡例ができれば、アタシも迷惑防止条例などで、訴えることも出来るからね。

損害賠償も、相当取れるな。2011年ごろから騒音は始まったからね。今はそんなにしないけど、ゼロではないし。

その後も、ネットでの嫌がらせはずっと続いているし。

騒音が起きれば、その度に恐怖が蘇るからね。(その当時は、大勢の男たちが、店に小便かけたり、店の壁を蹴ったりするという暴力的な嫌がらせも平行して起きていて、防犯カメラに、そういう、忌まわしい映像が沢山残されているため)

生活や商売を脅かすような行為を続けることは、犯罪だよ。犯罪者は、必ず罪を償わされるのが日本だよ。

 

キッパリ。

#おじゃらのブログ  #アート創作日記 #index #新作ART

#ojara #おじゃら #しゃぼんだまあおいそら 

#Art_works #kitasenju #art_diary 

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.

Copyright (C) 2020 All Rights Reserved by #Rica_Ojara_Manzana.

#おじゃら_りんご official website

-------