しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5510★ 新事業 ◆

2021.8.25.

新事業(妄想です)

最近、カラメルソースが上手にできるようになったので、プリンが飛躍的に旨くなった。

まあ、スーパーで売られているのより、ぐっと旨い。

(原材料が、卵と牛乳、砂糖のみで、シンプルで原価が高いという意味)

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粥屋を開業したいという思いは長らくあって、まあ、単価的な問題や、食生活がどうなのかとか、その労働に従事し続けるという、自分の覚悟がそこまであるのかというところで、長期に中断しているという実態。

朝三時間働いていることを勘案すれば、自営でも、今と同じぐらいは稼げるとは思う。

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粥、エゲン食、プリン、ゼリーの4アイテムにすれば、多少商売としての現実味が増して来るなという気持ち。

粥を炊いている間に全部作れるもんね。笑。

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北千住には高齢者が多い。

もう、フツーに80歳超えてくるからね。

そうすると、食事がね。

家族が出してくれた食事というのが、食べられなくなってくるんだよね。

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エゲン食というのは、病院食堂で勤務の時に知ったんだけれども、お粥や、ミキサー食などを、ゼリーにして柔らかく固めた食事のこと。

腸内での滞留時間を増して、栄養が体に吸収されるような意図で取り入れている病院食堂が増えてきているのだという。

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私がいた時代は、その病院食堂は、元板さんが二人いて、物凄く食事が美味かったんだよね。

そんでもって、作った食事を、患者さんの症状によっては、【ミキサー食】といって、ミキサーでドロドロにしたのを提供していて。

正月のカボスを、紅白でドロドロにして、小さい皿の上に盛り付けていた時には、衝撃を受けたけど。

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おかげさまで、愛猫スバル様が高齢で病んでいて、チャオチュールでさえ食べられなくなったときには、水で溶いて与えたんだよね。

そうすると、全部食べてくれて、心が救われた。

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食事ができなくなった猫には、キャットフードをミキサーで水を少し加えて、ドロドロにして与えると、食べる事かある。

と日記には書いておこう。

食べないのがほとんどだけれども。

食べてくれると、こちらは、心底嬉しくて、スバルも大分頑張って生きてくれたと思う。

刺身も、最後はミキサーでドロドロにして与えた。

食べないことも多くて、捨てなくてはならなかったけれども、食べてくれることもあって、それが嬉しかった。

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病ニャン食という電子本を出版しようと思っているんだけれども、いつも忘れちゃうんだよね。

このコラムをご参考にしてくださる方がいると良いと思います。

猫の流動食を鼻から入れて、五か月延命とかいう記事を読んだことありますけれども、アタシは、そこまではしません。

猫も闘病生活で辛いはずですからね。

口から食べ物を摂取できる間は、こちらも頑張ろうという気持ちです。

人間しかり。

と思います。

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