しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆　5285　★はたらく細胞　◆

2021.5.27.

【はたらく細胞】というアニメ―ション。

シリーズで流れているので録画して、オットちゃんと二人で見る。

なかなか、良くできていて、一話完結型で、体の中で起きる出来事、外部からのウイルスなどの侵入のときに、どのような働きをするのか。

みたいな話がツラツラと説明される。

アニメというのは、自由でいい。

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体内の細胞は、擬人化されていて、人間の形をしている。

血小板は、赤いベレー帽を被って、(宅配の兄ちゃんみたいな雰囲気で)台車で、酸素を運んでいる。

白血球やキラー細胞、マイクロファージなどのキャラ立ても、アニメらしくて楽しい。

体内は、大きな町のようになっていて、内臓は、工場や、下水のような表現。

子どもでもある程度、理解が進められるような解りやすさ。

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がん細胞と、免疫細胞が闘うシーンなどは、「鬼滅の刃」にそっくりだけどな。笑。

あははは。ウケター。

大丈夫か？

(絵が、鬼滅よりも、一段下手なんだよねー。笑。仕方ない。)

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私は、アニメであっても、知性は必要だろうといつも思っている。

見たら、医学博士になれるぐらい、レベルの高いアニメがあってもいいとさえ思う。

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医学の知識は、あって困るものじゃないからね。

一番困るのは、間違った知識のまま、突き進んでしまうことだよ。

ドクターだって、ポリープ見つけたら、良性でもすぐに切除を勧めるべきなんだよ。

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ポリープで一番怖いのは、時間が経過すると、悪性に突然変異することと、変異した悪い細胞が、体内に転移することである。

小さくて安全なうちに切除してしまえば、あとで、ガンに変異して、転移することもないし、小さい穴をあければ、手術はすぐに終るから、入院すらしなくても済むんだけどね。

それだと、病院が儲からないから、「まだ大丈夫」なんて、無責任な事言ってるんだよ。

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