しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5250 ★ 告知すべきなのか ◆

2021.5.18.

随分前の話だけれども、そこにも、躁鬱っぽい人がいて、入ってすぐから、ずっと攻撃を受けていた。

まあ、どの店にもいるもんだなと思いながら、店長には結局話さずに職場を離れる日がきた。

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躁うつ病は、すぐに入院をした方が良いという、重症の人(多額の借金、被害妄想、敵対する相手を攻撃し続ける、性欲の暴走)などの極端な行動の人を除けば、普通に生活できている範囲の人は、まあ、こちらも振り回されないように気をつければいいんだけれどもね。

その人に病院に行って診察してもらうことを促すかどうかというのは、物凄く、その人の人生に大きく関わることなので、私は、関わりたくなかったというのが正しい説明だろうと思う。

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仕事となると、業務に損害が起きることも頻繁に出てきて、そうすると、ちょっと、問題は大きいよね。

例えば、何の落ち度もなく働いていたのに、クビになってしまうというのは、その人が、回りの人に、アタシの解雇を働きかけた結果(敵対する相手への攻撃行動)ということになるわけだからね。

イビリは、私が、自ら退社を申し出るまで続くんだよ。(経験者)

アタシがいなくなっても、今度は、ターゲットが別な人に移るだけなので、職場のざわつきというのは、変わらないんだよ。

あとは、おしゃべり、遅刻、業務怠慢や業務が不完全、自分の落ち度を人のせいにしてその人を陥れる、悪口などが、典型的な行動パターンである。

もう少し症状が深くなると、金銭トラブルも生じ始める。

病気と思われる人が、全員、その典型的な行動をとるように進行してゆくというのは、やっぱ、「病気の症状」と言う他無いよね。笑。(*゜▽゜*)ノ

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次は、人生のどの段階で、その話を聞かされるのが良いのか。

という悩みだよ。汗。

アタシは、カウンセリングの学校を出たので、学校では、そういう症状の人を見かけたときには、本人や周囲に知らせてあげてください。カウンセリングマインドを持ってその人に接してあげてください。

皆が病気のことを理解して生活してゆくことが望ましいと教えてもらったけどさ。

本当にそれがその人の為なのかは、個人的には、解らない。

別に、ここまで嫌がらせ受けてるのに、こちらが良かれと思って知らせたとしてさ、今以上嫌われることも無いよね。笑。

難しい問題なんだよ。

 

 

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