しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5304 ★どうでもいい話 ◆

2021.5.30.

反日系作品の再展示。

愛知トリエンナーレで展示中止になった作品が、同志により、県内のギャラリーで再展示されているというニュース。

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あの時に、「芸術の自由」というテーマの議論が活発にされていた。

「芸術の自由・表現の自由」

確かに、芸術家は、自由に作ればいい。

アタシは、そのことには賛成している。

しかしながら、明らかなる反日活動をモチーフとした作品を、県の資金で開かれる展覧会で展示するのは、別な意味につながってしまう。

すなわち、県が、公共機関、公的資金での反日活動を容認しているということに繋がる。

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【展示】と、【芸術の自由】という話は、全く違う話である。

どんな意味を持つ作品であっても、作る権利も、展示する権利もあるけれども、展示者は、【展示品を拒否する権利】も有するのである。

展示者は、創作者とよく話し合い、展示者主導で展示というのは進められる。

展示者の中に、反日活動家が含まれていて、明らかなる反日活動を目的として、公共の機関で展示をさせるなど、断じて許してはならない。

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私も、展示者のはしくれでもあるわけで、このことには、気をつけようと思った。

気に入らなければ、展示を拒否できるという強い権利も主張できるような規約に変更する必要があるな。

という話である。

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気持ちとしては、政治的な話など、アートに入れない方がカッコいいよ。

あのアーティストは、あの作品で、莫大なお金が入ってきたから、金儲け目的で、同じ作品を繰り返し作っているだけで、自分では、良い作品と考えているのかもしれないが、正直、酷い作品である。

真の芸術家は、アートに政治色を混ぜたりはしない。

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龍子先生なんか、戦争で爆撃されたときの絵を、「植物が千切れ飛ぶ」という表現だけで表した。

あれこそが、瞬間表現であり、芸術だと思った。反日活動家の作家さんも、そういう真の芸術活動を学び、目指してほしいと思う。

今の活動のままでは、作品は結局残らないだろう。

韓国で少女像をモチーフに半ば脅迫じみた行為で日本から巻き上げた莫大な資金。

約束は守られずに、こちらが金を支払った団体は解散し、日本が支払った膨大な資金により、像が増えてしまったという現実には、憤りしかない。

日本人よ、もっと怒れ。

どうせ、日本が支払ったお金など、すぐに底をついてしまい、金をもらって像が撤去されないように守っているガードマンも、結局いなくなる。

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話を元に戻せば、この展示の可否に関して業界が騒然とした。

「芸術の自由論」がネットで湧き上がり、、芸術自由の精神について激論が起きてしまう。

こんなに、善悪の明確な話なのに、日本人があんなに炎上するとはビックリしたよ。私は友人を一人失ってしまう。

私の主張は、芸術の自由を阻害しているらしい。笑。

まあいいけどさ。あはは。そういう感性と私の話が折り合う日は永遠に来ないのだ。

話す時間がお互いの人生の無駄である。

客観性に欠けるというか、日本の創作者たちは、日本が冒涜されているという現実よりも、「芸術の自由という表現」を支持したということになる。

アタシ的には、「芸術の自由」という名に集められて、ピュアで真っすぐな誠意の活動家が、本人の気づかないうちに、反日活動に加担させられたという風にしか見えないけどな。

あの、「目的を別な話にスリ替えて人を操るテクニック」は、物凄い高度なテクニックだと思う。

良く、作品を見て、その作品が、私たち国民を良くするものかどうかも、考えてから行動して欲しいよ。

日本がバカにされている作品を、どうか国内で展示さすことを阻止する活動につなげて欲しい。(見に行かないとかね。笑。)

日本程、芸術活動が自由な国も少ないと思う。貧乏で絵具が買えないとかさ、生活に必死で、絵どころではないとか、戦争の真っただ中で、飲む水も無いとか、

そんな国だってあるわけだからさ。

どうか、反日勢力に、「芸術自由」という鼻先の人参のために、誠意が加担する結果にならないように、冷静に、何が起きているのかも考えることも忘れないで欲しい。

もし、アナタが表現者なのであれば、なおさらである。反日勢力は、タダで、アナタのピュアな精神を反日感情の活動に加担するようにしむけているだけなのだ。

それに乗せられないで。

 

 

 

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