しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆ 5064 ★ アクリル画・日本の絵具 ◆◆

2021.2.11.

最近、アクリル画も描いてるから、アクリル画の難しさというのもよく理解できた。笑。

奈良美智さんは、物凄く絵が上手い。

ということも理解できたし。

新領域に進出するということは、毎度イロイロ勉強になって楽しい。

水彩画も久しぶりに作ったからね。

色が退色しないか心配だけど。笑。

一枚、外に出して、1年ぐらい放置するかね。笑。

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新岩絵の具というのも、どういう品物か理解できた。

岩絵の具というのは、鉱物を粉にした色の粉なんだけど、それでは、コストがかかりすぎる。

かといって、合成絵具は退色・変色が起きる。

新岩絵の具は、鉱物系の絵具のような恒久性を持ちつつ安価を目指した絵具である。

【新岩絵具は、ガラスに金属酸化物を加えて化学的にできた人工石を砕いた絵具です。 色数が豊富で、変色せず、耐久性に優れています。 合成岩絵具は、水晶末や方解末を染料で特殊着色してつくられた岩絵具です。】

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水干絵具

【水干絵具は古くは泥絵具と呼ばれ、山から採掘した土を「水」で精製して不純物を取り除いた後に、板状に「干」したものが絵具として使用されてきました。吉祥水干絵具は古来の製法をそのままに、これまで限られた土の色でしかなかった泥絵具を、最新かつ高品質な顔料を加えることで豊かな色彩を実現しました。さらに岩絵具に比べて混色性に優れているため、色数は無限大です。】

まあ、粒子もある程度均一で、土なので、更に、練り棒などで細かくすることもできる。

逆に、天然の岩絵の具は、鉱物なので、粒子の大きさによって、色が違う。

細かい粒子に砕くと、色はパステル調に、柔らかい色調となってゆく。

逆に強い色は、定着が難しくなる。

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吉祥さんのサイトで日本画の描き方という映像をチョロ見。

多彩なテンプレートから下絵をダウンロードできるらしい。笑。

それを雁皮紙かなんかに鉛筆で転写して、岩絵の具で色を塗る。

塗り絵の紹介なのか? (*゜▽゜*)ノ

日本の趣味の人たちの絵が上手くならないのが、よく理解できたよ。笑。

まあ、最終的に、見栄えがよければ、それもいいかー。高い授業料払ってお教室に通うワケだもんね。上手くできれば、また来てくれるよ。きっと。

 

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