しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆ 5055 ★ 最善の生き方 ◆◆

2021.2.8.

最善の生き方は、「生死を超越して生きる」ことである。

次善の生き方は、「生を楽しむ」ことである

最も愚かなのは 「死を忘れて生きる」ことである。

by 徒然草

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哲学的ね。

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無常という事 小林英雄

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高校の時に、この本を読み、徒然草の、「栗ばかりを食べていた娘」注-1

についての解釈を考えたいと、私は思った。と講師(島内裕子先生)は語る。

すごいな。(*゜▽゜*)ノ

アタシも、源氏物語の現代語訳は、やってみたいと思ってたけど。笑。

注-1【栗ばかり食べて、米の類を食べない娘がいて、器量が良いと評判で、求婚者が絶えなかったのに、親は、こんな偏った子は、相手に迷惑だといって、親が結婚させなかったという話のこと】

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栗ばかり食べている娘は、現代にもいる。笑。(栗というのは例えで、スイーツだけとか、パンだけとかそういう話。)

ベジタリアンとかさ。笑。

まあ、そんな我がまま言える人生というのが幸せだよね。

今はそう思える。

我がままというのは、言ったもの勝ちだよ。

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徒然草は、江戸時代には、「古典中の古典」となった。

→ 今も読み継がれている。今後も読まれ続ける。

→ 注釈書の類も、出版され続けているか

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徒然草は、「もののあはれ」

横井也有の「鶉衣(うずらごろも)」

 

 

 

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