しゃぼんだま あおいそら
( ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆ 5029 ★ 作詞 ◆◆

2021.1.27.

ここの所、日本作詞家協会の演歌の歌詞を作っている。笑。

いくらでも作れるが、応募に1曲2000円かかるので、2曲までに決める。

「みんなのうた」よ、待っていろ。笑。

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という、巣籠具合。笑。(*゜▽゜*)ノ

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水彩絵の具のシリース゛は、

まず、ウルトラマリンブルー。

そのあと、黄色→朱色にしてみる。

そのあと、深緑→ピンク

という順番。

色は、一枚、3-4色にすることに決める。入れなくても良いのもある。

一度加筆すれば、昨日には戻れない。

自分の審美眼や、色と色、空白のぶつかり合う、色彩やフォルムのセンスしかない。笑。

私は、多作の芸術家K君の絵のことを思い出していた。

彼は、アタシのアトリエを訪ねてきたときに、パステルなんかを水につけて、物凄い速さで絵を描く技法を伝授してくれた。

あれはあれで、参考になる。

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紙も届いたし。

絵と絵が、くっついてしまうこともあるんだけど、大竹伸朗さんの創作風景をテレビで見たことがあるからね。

分厚い辞書なんかに、ハケで、ペンキや絵具をガンガン塗って、それらがくっつくと、今度は、それを剥がしてまた塗る。笑。

スゴイよな。

もう、その加筆が何年も続いているのか、先日テレビで見た映像は、作品がピカピカだった。

もう、それは、紙ではなく、絵具でできた板のような本であった。笑。

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という所で、勇気を頂き、作品が多少重なって、紙が剥がれるぐらい、どうということはない。

二色ぐらいで、とても良い作品もあるんだけどね。

ビニールに入れたい。

ビニールを買うか悩む。ビニールの相紙なんかでもいいのかな。

1200枚も画用紙を仕入れたからね。

1200枚の袋がいるって話じゃんか。

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メモ

丹土 平等院鳳凰堂の赤い色

古い瓦に付着した顔料を分析したところ、かつては鉛丹でなく酸化鉄と黄土を混ぜた「丹土(につち)」だったことが判明した。

 

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