しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 5179★ 保税地域のインフラの話 ◆

2021.4.23.

 

まあ、自発的な行動ではあるけれども、20年以上も、アートマーケットの研究をしてきたわけだからね。

結構詳しい。笑。

たぶん、絵や画家の人生なんかに焦点が当たっている学芸の人よりも、どういうマーケットになっているのかとか、売買の実態なんかについては、詳しい。笑。

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河野さんの政策のブログを拝読して、求められていることは、

【手っ取り早く、手を上げたギャラリーが保税地域の許可を速やかに受ける】ためには、どういう機関や制度を作って、前に進めばいいのか、、、、、、、、、

という話だけだよね。

関係者、新設すれば良い団体などをスケッチブックに図を書いていたら、どんどんと、色々なアイディアが降りてきたので、文書にまとめて、河野太郎さんの事務所に送っておく。笑。

まとめるのに10時間ぐらいかかっちゃったけど、アタシも忙しくて、そのことをずっと考えているワケにもゆかないし。(という事情で、前回・前々回のブログはお休みだったわけよ)

性格的に、ケリをつけないと、気持ちが切り替わらないからね。

全集中(*゜▽゜*)ノ

はー。サッパリした。

これで全てを忘れられる。キッパリ。(*゜▽゜*)ノ

アタシにとってはノーリスクだし、一案として、取り入れられる部分があれば、取り入れてもらえればいいわけでしょ。

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【彷徨える芍薬の花の絵」

ギャラリー兼アトリエの壁に、一枚、昔はたぶん、有名画家先生だったのか、リトグラフの芍薬の絵が掛けてある。

それは、ハンコ屋さんのお兄さんに頂いた作品で、誰も持つ人がおらず、かといって、絵画ではあるので、中古市場を転々と旅をしてきた絵である。

私は、この、対して悪くは無いが、特徴の無い絵を時々眺めては、自分の絵がどうならなければならないのかを考えている。

個人的な意見を述べれば、作品は良い。格調高いし、デザインも絵もそれなりに上手い。

だけれども、日本のマーケットでは相手にされない作品という実態。

だとしてもさ、お値段(仕入れ値)が安ければ、輸出の運送料ぐらいは上乗せできて、世界のマーケットでは大切にしてくれる人がいる絵なのだろうと思う。

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私自身も、ギャラリーへの売込もしているけれども、先方の返事などを勘案すると、資本力とか、新しい作家のプロデュースにかけるキュレーター的人材などが不足しているという表現で、、、、、、まあ、社交辞令なのだということも理解できているけれども、、、、、狭き門ということには間違いが無い。

なるほどー。

売込をするだけでも、社会勉強になるわねー。

アタシは高齢だから、それもまあ、苦戦している理由の一つとは思うんだけどさ。笑。

諦めるという段階でもないのでね。

バイトも、7回落ちて、8回目で決まったわけでしょ。

自営で料理的なことをして収益を上げる線も、何度も考えたけど、絵が山積みで、そういう場所でもないしさ。汗。

こんだけ数が描けるんだから、あとは少しずつ、クオリティを上げて行くしか無いんだよね。

8回落ちても、9回目にチャレンジすればいいわけで、こちらとしては、資料作成費と、送料を負担すれば、他に特に、リスクは無いわけだからね。

先方にはご迷惑とは思うけどさ。笑。

あはは。

 

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