しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5123★　頂き物　◆

2021.3.25.

近所の人で、勤めている会社が引っ越すとかで、ケント紙の厚紙を何枚かくれた人がいた。

よく見るとシリウスという中性紙。

なので、それに、麻紙(和紙)を袋貼りにして、絵を描く。

丁度ピンクと紫、茶色の絵具が余っていたため、桜風の作品を作っていたら、もらった紙、６枚ぐらい全部に絵を描いてしまっていた。

仕方ない。

麻紙は、そのまま描くとシワになるし、薄いため、下にも絵具が浸透したりして絵が描きづらいからね、中性の厚紙に貼り付けて描くというのは、グッドアイディアだったと思う。

額に入れるときにもそのまま入れられるからね。裏打ちもいらないしね。

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りんごの作品は、葉とツヤを描き入れて、より、林檎らしく仕上げる。

林檎というモティーフは、ある意味卑怯だよね。笑。(*゜▽゜*)ノ

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それにしても、また、大量にあるな。

汗。

エディション、→　撮影　→　袋詰め。

この繰り返しだよ。(*゜▽゜*)ノ

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この作業は、手持ちの水彩絵の具(チューブ入りと瓶入り)が無くなるまで続く予定なのだが、流石に飽きてきた。笑。

仕方ない。

大竹伸朗さんが、自分の画風が出てきそうになると、その絵は捨てて、違うスタイルの絵を描いている。という話をされていたけれども、

同じ画風というのを繰り返すというのも、飽きてくるからね。そういう話なのかもなと思ったり。(*゜▽゜*)ノ

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とりあえず、新しい和紙も届いたので、出来の悪かった禅語に再チャレンジしたいんだよね。

書があると、絵に飽きてきたときの気分転換に良いよね。

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