しゃぼんだま　あおいそら
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆ 5102 ★ 営業用の作品ファイル ◆

2021.3.7.

営業用のプリントは、Ａ３フルカラーで、テープで冊子のように、綴じてもらうことにする。

ＣＤで送ろうとも考えたけど、最後まで見れないからね。

本のようになっていれば、何となく、パラパラと開いたり閉じたりしているうちに、アタシの天才的な文才により、結局最後まで読むことになるだろう。(希望的観測)笑。

やっぱ、芸術家にも、文才は必要ねー。(*゜▽゜*)ノ

日本の場合、芸術鑑賞も文字からする人多いからね。笑。

アタシは、美術館に展示してある、ウンチクの文は、ほとんど読まないけどね。

それでも、展示によっては、丁寧に解説文がつけられている展示もあって、学芸さんの熱意が、こちらにも伝わってくる。

もし、解説を読むとすれば、それは、絵を見ても何だか分からないときに限られる。

なるほど、
それが、解説というものだよ。(*゜▽゜*)ノ

あとは、絵を見て、イロイロ感じ入るという時間が至福だよね。

まあ、見てて、ハッピーな絵というのも、そんなには無いけどさ。笑。

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コロナで美術館に行けなくなっちゃってさ、どこにも出かけないので、日記に書くことも無い。

それでなくても、最近は、名画を見過ぎて、そうでない絵は、やっぱ、見ててもつまらなくて、美術館巡回も飽きてきているという感は否めない。

本来であれば、有名名画ゾロゾロで、イモ洗い的な企画展示でも、コロナによる入場制限で、快適に鑑賞できたという経験値も否めない。笑。

はー。
複雑。(*゜▽゜*)ノ

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この絵は、ケーブルテレビ足立が、私の個展のときに、特番を組んでくださったときに描いた作品。

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梅原龍三郎先生が、テレビの取材を受けたときに、カメラマンの準備ができるのを待たず、絵を描き始めていたという逸話を真似て、アタシも、いきなり描き始めるという暴挙。

なので、カメラさんは、アタシの描き初めの最初のシーンを撮れなかった。笑。

まあ、二時間ぐらいで描いたワリには良くできたと思う。

あの頃は、絵が上手かった。笑。

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