しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 4964 ★ 街角のピアノ ◆

2020.12.31.

イロイロな人がピアノを弾きに来るんだけれどもも、男の人の何人かは、

「この曲を弾きたくて、ピアノを始めた」

という人がいて驚いた。

********

上手い人も多いし、習いたてとか、練習中とかいう人もいて、それぞれに楽しい。

流石の鬼滅人気。

結構難しい曲だと思うけどな。

アニメソング、恐るべし。

アニメは世界を救っているのかしらん。汗。

難しいアレンジも、カンタンなアレンジもあって、ピアノの幅広さとか、奥深さが感じられた。

もともとギターなどをしていて、ピアノは、全くの独学っていう人もいて驚いた。

 

**********

一つだけ言えることは、どの人も、その曲をマスターするために、ピアノを練習したとう影の努力があるということだろうと思う。

*********

今は、YOUTUBEで学んでいる人も沢山いるみたい。

そうだよねー。

幼少、ピアノを習っていて感じたことは、練習方法が古典なんだろうと思う。

現代に合わせて、もっと、違う教え方もあったんじゃないかと思ったり、やっぱり、音楽には興味を持てなかったんだろうという気持ちにはなる。

反復作業とか、決められた退屈な旋律とか、その永遠に続く世界が、私には、たぶんムリな世界で、ピアニストというのは、そういうのを乗り越えた人がなる世界だとは思う。

*******

でもまあ、曲を一回聞くと弾ける人もいるらしいからね。

人は、それを天才と呼ぶ。

*********

姉妹でピアノを習っている子たちは、お互い練習する姿を見て、腕が上がっていると思えたり。

******

ピアノ番組の場所は、最初は広島で、流石に、地方の大都市って思って、次に、沖縄で、

沖縄は、やはり、沖縄民謡色が強く出てきて、地方色豊かだというのは、スゴイと思ったり。

引きこもりの子が、ピアノで精神の情緒を取り戻し、学校にも戻れた話とか。

********

シンガポールでは、外人さんが、みんな、気を遣ってか、日本の曲を弾いてくれたりもする。

まだ、中学生ぐらいの子だと思うけど、将来きっと役に立つから、才能があるから、頑張れっていってくれて。聞いた人がハッピーになる曲を沢山習得したいって話していて。

そうなんだよねー。そこなんだよ。

別な国の男性は、ショパンの、難しい曲を5年かけて習得して、それが、もう、体の一部のようだと話していたけれども、音楽の目的とか、方向性が全く違うんだよね。

******

シンガポールは、男性のピアニストが多くて、教会でピアノを弾いたりしている子が三人もいて驚いた。

教会でピアノを聞いたことが無いよ。笑。

**********

即興で弾く人も何人かいる。

それはそれで、刹那だと思ったり、才能だろうと思ったりもする。あ、この人は、ネットでも配信してるのか。納得。

流石の上手さ。

音楽の世界も、インターネットの中で、増々自由度が高まっているんだと思ったりもした。

*********

ピアノって、押せば鳴るんだからさ、楽器としては、一番カンタンなんだよね。指も10本あるから、一人で、10音出せる、画期的な楽器だと思う。

管楽器なんかは、一度に1音とか、せいぜい2音しか出せないからね。

******

最初はうまくゆかない。

でも、我慢をして練習を続けると、ある日、親友になれる日が来るの。

と語った方、中華系の人だけれども、腕を磨くためにドイツに留学まで。

********

 

. 

 

#おじゃらのブログ  #アート創作日記 #index #新作ART

#ojara #おじゃら #しゃぼんだまあおいそら 

#Art_works #kitasenju #art_diary 

1998- #Rica's_Bar WEB SITE & Since 2003-#Atelier_Ojara.

Copyright (C) 2020 All Rights Reserved by #Rica_Ojara_Manzana.

#おじゃら_りんご official website

 

-------