しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 4960 ★ スペイン風邪 ◆ |
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2020.12.31.
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テレビを見ながらのメモ書きなので、辻褄合わない所はスミマセン。 ******* 日本での死者45万人とも言われている。 世界での死亡者は、一億人を越えたと計算している学者もいるらしい。 ******** 気管支炎・肺炎・ 急逝気管支炎 流行性感冒・流行性感冒性肺炎 ******** パンデミックは繰り返す。 第一波から、大二波(致死率1.2パーセント) 大三波(致死率5.3パーセント) と、致死率が急激な上昇をみせている。 ******** その後、スペイン風邪は、完全に人類から終息した。 MERSは、今も中東で細々と継続を続けている。 ******** 当時は第一次世界大戦中で、病気の軍人さんが、ウイルスを世界中に運んだため、あっという間に、世界中にウイルスが広がってしまう。 感染症が発覚すると、政権に響くので、どの国も、ウイルスが発症したことを隠していたらしい。 それで、中立国だったスペインで発表されたため、日本では、スペイン風邪と呼ばれている。 スペイン風邪から100年後の考察をすれば、初期段階での情報共有と、透明化が重要という教訓を得た。 ********* 2020年1月ごろから、武漢での家庭内感染が表面化してきた。 武漢のイオンが閉店して、日本人社員が、日本に帰国するというニュースを見たのが、2月ごろだからね。 この時は、衝撃だった。 3つあったイオンが全部閉店して、店を放置して、日本人を帰国させなければならないほどのパンデミックという実態があったということになる。 ********** インフルエンザと決定的な違い。 ワクチン・治療薬が無い。 打つ手が無いから、大変なのである。 100年の間にテクノロジーは進んだが、未知のウイルスが出現すると、なすすべがないというのも、当時と同じである。 ********* YOU MUST STAY HOME. ********* 戦争での死者よりも、インフルエンザで死んだ兵士の方が多かった。 ******** パンデミックの後、人民が、短絡的、短気な気持ちになってしまう傾向がある。 そういう気持ちを起さないように、気を付けなればならない。 ******* 発展途上国の援助なども、引き続き必要である。
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