しゃぼんだま　あおいそら　
（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

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2020.12.7.

　

喉を鳴らすようになれり　子猫の温かさよ　りんご句。

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喉を鳴らせり、子猫の温かさよ　りんご改。

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喉を鳴らすで、猫だと解るからな。笑。

子猫は要らないかな。

喉をならせるようになる、小さな肉球よ　りんご。

ま、こんな感じかな。笑。

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俳句の話。

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フェイスブックで、自由律俳句という名前のグループを作る。

主に、アタシがネットに書き散らした俳句をそこにも転記して、あとで回収しようという、メモ的な場所であった。

諸事情あり、そういう話でもなく、全く知らない人が56人も集っているという実態。

しかも、誰も何も書き込まずと思いきや、毎日俳句を投句して下さる人も何人かいて、、、、、、。

不思議ねー。

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私が一番問題視しているのは、ただ情景を詠んだだけの文を俳句と呼んでいる人たちである。

それが、沢山いることも問題だろうと思う。笑。

それ、俳句じゃないですから。

とかいうと、ネットで叩かれるので、言わないだけである。

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何が悪いのかといえば、歳時記だろうと思う。

歳時記見ながら俳句を作ると、ホントウに、あっという間に、いくつも作れるからね。笑。

でも、思ったことと、季語を入れて並べるだけでは俳句になってないのが普通。

そこに、瞬間表現や、感動表現、自分、喜怒哀楽、面白いものを入れ込んでゆく。

直接的な説明・表現を避けて、べつな表現に置き換える。

これが、俳句なんだけれどもさ。笑。(*゜▽゜*)ノ

まあ、楽しんでいる人たちの邪魔をしたいわけではないので、これぐらいにしておこうと思う。

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