しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆◆◆ 4661 ★ 落語に出て来るお菓子 ◆◆◆

2020.10.5.

 

飴、まんじゅう。

********

飴かー。確かに、売りやすいもんね。小さいからね。

太鼓なんかで音を出して、結構な騒音と共に飴売りが、派手な装束を着て、売り歩く。

というのは、商売としては、手がこんでいると思う。

バリ島に住んでいた時に、村でお祭りがある日には、村人で構成される楽団が、シンバルとか、鐘なんかを鳴らしながら、村を練り歩いて、祭りがおこなわれることを村人に知らせる。

この音楽のことを「バラガンジュール」と呼ぶのだが、ホントウに、騒々しい。笑。

(*゜▽゜*)ノ

鳴り物入りというのは、こういうことだと理解できた。

チンドン屋も、この類だよね。

人目を引く衣装で、新店なんかの紹介をしながら、街を歩く。チラシを渡したりもする。

これからのチンドン屋さんは、コスプレでもいいよね。笑。

それはそれで、目立つし、商品によっては、効果も倍増すると思う。

*****

饅頭コワイ。

最後は、「濃いお茶」が怖い。

定番の話だけれども、

*******

 

シューマン、

亡きベートーベンの跡を継ぎ、詩的な音楽を書こうと決意した。

(*゜▽゜*)ノ

自分の創作の方向性を決めるときに、決意は必要だと思う。

そして、もう一つ必要なものは、信念である。

この信念がないと、成功できないんだよ。

*********

「詩的な音楽を書こう」という決意。

スゴイよねー。

マティスも、見る人が「肘掛け椅子に座っているような気持ちになる(心地良い)絵」

を作りたいと話していた。

そうだよねー。

 

   

1998- Rica's Bar WEB SITE & Since 2003- Atelier Ojara.

Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara Manzana.

おじゃら りんご official website

-------