しゃぼんだま あおいそら
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◆◆◆ 4657 ★ 啄木様の書写 ◆◆◆
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2020.10.1. まだ、60枚ぐらいしか作れていないけど、まあ、読み進むと、彼は、相当な精神不安だったことが解る。 天才とは、そういうものだろう。 どこか、人とは違う繊細さや、行き過ぎた感受性が、彼の短歌をより輝かせる。 とは言っても、このまま、この、精神不安と向き合える自信が、私にはない。笑。 問題はもう一つ。 書写に利用している画用紙が、残りあとわずかになってしまう。 この先、どの紙に描くのかという悩み。 絵というのは、大きさを揃えなくてはならないため、カッターでカットするという作業も発生してしまう。 紙の在庫が無くなったら、このプロジェクトは、一旦終了ってことにするかなー。 禅語もスタートしたからね。 ********* 啄木様は、墨が乾燥しないとか、他の半紙にくっついてしまうとかいう、筆記具の事情から、画用紙に書くことになった。ホントウは高い半紙に書きたいんだけれども、2週間も乾燥しないと、アタシの怒りが絶頂になってしまう。汗。 逆に、禅語は、お高い半紙に書き、その紙の独特な滲みとのコラボを楽しみたいので、筆で書くことにする。 これだと、どんどんと、重ねながら作品を作り進めるので、一日で創作が随分と進むからである。 |
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