2020.5.3.
意思決定のプロセス。
医療現場で、
社会で、
生活の中で、
考えてみる。
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個々人の意思決定。
イロイロなことを考えながら、一つ一つの行動を選択している。
「どうしてそういうことをしたの？」
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「おいしいものが食べたい」
「せっかく、オイシイケーキなのに、どうして食べないの？」
食べない答え1「いや、甘い物は食べたくないの。」→口に入れると甘いという状況認識
食べない答え2「いや、太るから食べたくない。」→太るという状況認識
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多くの人は、食べて太ってしまうという厳しい現実。汗。(*´Д｀)
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アクラシア 意思の弱さと呼ばれている。
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状況に挑む姿勢+状況の認識
進む道、なすことの選択・意向
良い人生を送りたい
誠実に生きることが、私にとって一番いい
→ 誠実に生きよう。
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医療現場においても、このような考え方は有効である。
ターミナルケア中の患者さん。
死が近いことは告げられていない。
ドクターは、これが最後のちゃんすと考え、
「家に一度帰ったらどうですか？」
と提案するも、患者さんは、「もう少し良くなったら帰ります」と答える。
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足を切断しなければならない状況の患者さん。
ドクターは、足を切断しなければならないと告げるも、
患者さんは、切りたくないと回答。
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例題が重すぎるよ。汗。(*´Д｀)
これを、究極の意思決定という。
