しゃぼんだま　あおいそら　（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆◆◆　4089　★　元気かな？　◆◆◆

2020.3.17.

この前、「あの人、暫く見ないけど、元気かな？」と、気になる方がいらっしゃって、連絡する程の仲でもないしな、

　

と思っていたその日、銀行でチラと見かける。

ああ、元気なんだと思って、

声はかけなかった。

変な病気（コロナウイルスの世界的拡大）が流行ってしまって

そのことによる、経済ダメージは、計り知れない。

商売人に、無担保で金貸してくれるって言ったって、

返済する目途だって立たないもんね。汗。(*´Д｀)

　

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今のバイト先のお店は、コロナには、そんなに影響受けてない、良店で、良い店に移動した自分をほめてあげたいわ。笑。

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先日、若い人たちがギャラリーの見学に来たときに、アート関連の人は、収益構造がぜい弱だからね、バイトも併用した方がいいよという話をした。

そんでもって、「バイトをするのであれば、飲食の、しかもキッチンの仕事がいいですよ。いつも人手不足だからね、いつでも採用してもらえるし、キャリアを積めば、もっと良い店に移れるしね。何より、賄い食が安価に食べられて、食費も節約できるからね。」

　

という理由。笑。

アタシは、朝のキッチンのバイトを初めて、たぶん、もう、６年ぐらいになるからね。６年生といえば、結構難しい計算もでき、難しい漢字も読める。笑。そんな感じ。(*゜▽゜*)ノ

なので、どこのお店も即採用。というキャリア。

嫌な思い満載の毎日を積み上げてきただけのことはある。

　

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日々、朝から深夜・早朝まで働いている飲食の現場とは、真逆のアート関連の人々。

アートのイベントときたら、誰かに金出してもらうことしか考えてないからね。笑。

嫌まあ、それはそれでね、金出す方も、節税対策とかいうこともあり、何かには使わなくちゃいけないお金というのも、世の中には存在するんだけれども。

あんなに、収益構造が不安定（というか、皆無）な話に固執していると、本来、ガッツリと働いて、将来の蓄えとか、家を買う、結婚するなどの、人生後半への大切な準備期間を、徒労に終わることになってしまう。

　

まあ、いいんだけどさ。

人の人生に口出しをしたりする必要は無いんだけれども。笑。

　

バイトをするのであれば、キッチンの仕事でＡＭとか、毎週月曜（美術館が休み）とか、そういう日にすることにして、一生懸命にお金を稼ぐ時間も大切にすることだろうと思う。

お金がある程度固定で入ってくるという安心感は、精神の安定にもつながるし、規則正しい生活は、だんだん、自律神経の乱れが整ってきて、健康な状態を維持できる。

　

失業中、何もしていない時間というのが、一番不安だった。笑。

近所の知人も、早朝の警備のバイトを何年も続けてきて、コロナで、本業の方が、もう、立ち行かなくなってしまったので、警備のバイトを増やすのだと話してくれた。

結果オーライだろうと思う。

イロイロな事を言う人がいるけれども、自分の人生は、自分で守るしかない。

アルバイトをすることは、恥ずかしいことじゃないよ。

コツコツと、汗して手にしたお金は、有難いものだからね。

お金の有難さや、大切さを知らない人は、結局、そのほかの大切なことにも気が付かない。

　

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